糖分補給に”たまご饅頭”
マックのハンバーガーを4種類いっぺんに食べる夢を見た。
そんな日のお昼ご飯に私が選んだのは、「なごみの米屋」のたまご饅頭である。
しょっぱいもののあとの、デザートタイムってね(朝食挟んでるけど)。
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スーパーの和菓子コーナーから仕入れた、たまご饅頭。
ひょっとしたら、たまご饅頭を買ったのは初めてかもしれない。
購入理由としては、
半額だったから(約50円!)
コロンとしたサイズが可愛いから
そして、好物に違いないと思ったから
半額が検討のきっかけであり購入の決め手でもあったが、そもそも栗饅頭的な、ひよこ的な和菓子が小さい頃から好きなのだ。
皮が薄くて甘くて。卵っぽさがある洋風な感じ。
そして中に詰まった白あん(黄色いから黄味あんかも)。こしあんよりも、より「お菓子です!」という雰囲気を感じる。
ちなみに栗饅頭に関しては、年齢を重ねるにつれて『栗なくてもいいかもしれない……』と思うようになっていった。
おおぶりの栗が入っている場合、あんはその周りにあるのみになってしまう。
この豪華さが商品の魅力でありその価格たらしめる要素だとわかっていたため周囲には言えてなかったが、ほんとはメロンパン方式でもいいのになあと思っていた。
ファーストコンタクト、及びしばらくの間は、ちゃんと栗本体に喜んでいたはずなのにね。白あんに魅せられちゃったんだなあ。
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「お腹が空いたらスニッカーズ!」は有名なキャッチコピーだが、サクッと糖分補給という点で言えば、あんこ菓子も負けてないと思う。
脂質が限りなく低いので胃に優しく、ヘトヘトな身体でも問題なく受け入れられる穏やかさを持つ。
その一方、特に白あん&黄味あんに関しては、案外ガツンとした甘さを秘めていることがある。舌にじわあっとしみていくと同時に、脳がパカっと目覚めるのだ。
(↓↓これまでで1番パワーを感じたあん菓子は「じゃがいもまんじゅう」。じゃがいもだから素朴な甘さかと思いきや、しっかりガツンでびっくりした。)
こしあんや白あんがみちみちに入っている和菓子だと、その高密度さゆえにチョコよりも”糖の塊”という感じがする。それなのに、胸焼けなどの副作用がほぼない。
つまり、和菓子 is ヘルシー。すなわち、0kcalである(糖分補給との矛盾)。
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和ーみたまご饅頭は、みちみちマシマシのむちむち食感だった。あんこを噛みしめるって、いいよね……。うっとりしちゃう。
今後の糖分補給要員として、他メーカーのもゲットしてみようかな。
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