さつまいもスイーツに沸き立つ三谷【MOWほっこり紅はるか】

かぼちゃ好きとしてやってきたので大変言いにくいところではある。

しかし結局、さつまいもや栗のスイーツも大好きなのだ。

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「なんでかぼちゃを仲間外れにするの！」と思う気持ちはもちろんある。しかし、かぼちゃを使った商品を追い切れなくなって苦しくなってしまうのもシーズン中あるあるのひとつ。

それならいっそ、以下を前提にすればいい。

• かぼちゃ→素材そのものを馬鹿みたいに食べる

• さつまいも＆栗→加工品を食べる

実際、さつまいもや栗を買って調理するということは基本的にない。スーパーで買うとしたら、それはほぼほぼ焼きいもである。

かぼちゃ推進会広報担当としては、加工品のさらなる発展のため、見つけるたびに買うと言うのが正しい姿なのかもしれない。しかし、それが義務感となってしまい、かぼちゃ自体に対して気まずさを覚えてしまっては本末転倒である。完璧主義は時として危険であり、それこそさつまいも推進会に寝返りかねない。

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かぼちゃを食事時や小腹が空いた際にモリモリ食べている間、スイーツとして芋栗を挟んでいく。これが最高の形かもしれない。

もちろん、かぼちゃスイーツに惹かれたら食べればいい。大事なのは、無理をしないことだ。

LOOK　スイートポテト&モンブラン

セブンのプライチでゲット。どちらも美味しいが、モンブランにフィアンティーヌが入ってるのが特によかった。

MOW　ほっこり紅はるか

そしてMOWの紅はるか。これはプレスリリースを見た瞬間、絶対食べると決めていた。だって絶対美味しいもん。絶対、私、好きだ、って思ったもん。



食べて最初に思い浮かんだのは、いも羊羹。上品さを感じる味わいで、そしてちゃんとめちゃくちゃさつまいも。デパートの催事で来てくれる羊羹がすごく好きだったのだが、それを思いだす味だった。

これは買いだめしておかないといけないやつ。好きに違いないと思っていっぺんに2個買ったけど大正解だった。でももっと買っておかなきゃ（買占め禁止）。

セブンのワッフルコーンアイスで1番好きな熟成焼きいも味がたとえ今年出なくても、この子がいればやっていける。しかもワッフルコーンの値段で2個も買える。最高か？

ハンディタイプよりも豪快に食べられない・ワッフルコーンがない、というデメリットはあるものの、それはチョコモナカジャンボやワッフルコーンバニラを適宜挟めばよろしい。大事なのは、バランスなのだ。

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ちなみに次に狙っているスイーツもあって、それはマリオンクレープの新作である。

2024秋の新商品発売決定！！【秋の味覚でモンブラン】 マリオンクレープ/MARION CREPES公式原宿発祥！

渋川栗も間違いなく美味しいと思うが、より強く惹かれるのは紫いも。安納いもアイスも入っているという太っ腹仕様である。

価格もそれに見合ったグレードだとは思うが（まだ不明）、果たしてそれに日和らず食べることはできるだろうか……。