見出し画像

私はビタミンB系です


エナジードリンクは苦手だけど、栄養ドリンクは毎日でも飲みたい。



エナジードリンクを認識し始めた頃は、レッドブルとモンスターエナジーの二強というイメージだった。しかし今やよりどりみどりだし、リラックス用のドリンクまで出てきているしで、みんなお疲れ様だよ……と思わざるを得ない。




カラフルでおしゃれなデザインのも多いのでパケ買いしたくもなるのだけど、残念ながらエナジードリンクは私と相性が悪い。


昔、アリナミンで眼球が前に出る感覚になったことがあり(わかる人います?説明下手も相まってなかなか伝わらんのです)、”疲れを無理やり緩和する系”のものは合わないんだ、とエナジードリンクには手を出せずにいた。

そんな数年前のある日、当時職場の同期で仲良しだった子が「ものは試しだよ」とモンスターエナジーのカロリーゼロ(わかってらっしゃる)を1本プレゼントしてくれた。彼は毎日のように飲んでいたため、飲んだことがない私が信じられなかったのかもしれない。


念には念を入れ、なんの用事もない休日に恐る恐る飲んでみたのだが、眼球がどうこうの前にその甘さでギブアップ。

押し寄せる砂糖100%感に、別の意味で目が覚めるようだった。これが人気ってことは、実はみんな甘党なのでは? と思ったものである。



***

それ以来エナジードリンクとは犬猿の仲なのだが、一方で栄養ドリンクはあると毎日飲んでしまうくらい好き。睡眠の質をよくするタイプの場合、それを早く飲みたいがために寝る準備が捗るくらいだ。


チョコラBBやチオビタも甘いのに、エナジードリンクと一体何が違うのだろう。栄養ドリンク系統の甘さでいうとガラナも好きなのだけど、ちょっと薬っぽいのがいいのかしら。


そういえば栄養ドリンクとガラナの共通点がもうひとつあって、それは瓶に入っているということ。ガラナはペットボトルもあるが、私はコアップガラナ(小原)の瓶タイプ以外は基本飲まない。



瓶は冷やすとものすごくキンキンになってくれる。飲み口もひんやりしているし、あの丸みを帯びた感じがなんとも気持ちいい。

あとは重たくなければ最高なのになあと、出先でガラナを諦めるたびに思う。そもそも荷物が多くなりがち&非力なため、瓶1本がその後のパフォーマンス力を左右してしまうのだった。


***

しかし、栄養ドリンクだからといって無問題というわけでもない。

先日、疲労感と食欲不振の改善を狙ってタウリン系を飲んだところ、むしろ胃が変な感じになって結局休憩せざるを得ないことがあった。

ストーブの前でだらだらした結果無事に治ったため、「休ませてくれた」という意味では結果オーライと言えなくもない。でもそれは本来の使いかたじゃないよね……。



理由はわからないままだが、私にはビタミンB系が1番安全な気がしてきた。


ビタミンBは疲労だけでなく肌にもいい。そしてクッキーで舌を切って病院行きになるくらい口内が弱いため、口内炎や舌の炎症に効くのは非常にありがたい。



美味しい「薬」として、今後もここぞというときにお世話になります。











最後まで読んでくださり、ありがとうございます(*‘ω‘ *) よかったらスキ・コメント・フォローをお願いします! もしもサポートをいただけるのなら、私が気になっていた食事やおやつを食べる金額に充てさせていただき、記事にしようと思っています✏