シェイク飲み比べ ~モスバーガー~
やってまいりました、大好評企画「シェイクの時間」の第3弾でございます。
……誰も待っていないとしても続けます。なぜなら私がシェイクの違いを知りたいから!そしてシェイクを飲みたいから!
ということで、今回は予告通りモスバーガーに行ってまいりました。
グラスに入ってのご登場。一応価格順で訪問しているものの、意図せず紙コップ(マック)→プラコップ(ロッテリア)→グラス(モス)と器も段階を踏んできている。
それにしても、前回柑橘系ジンジャーエールを飲んだときは店内なのに紙コップだったのは何故だったんだろう。あれこそグラスのほうが綺麗だっただろうに……でもあの日は混んでいたから、忙しすぎてグラスがなくなってしまったのかもしれないね。
モスシェイクは硬いという話を聞いていたが、吸ってみてその意味がわかった。マックやロッテリアと同じ吸いかたでは満足に口の中へ入ってこないのだ。
しかし口の中に迎え入れてしまえば、さっきまでの硬さはどこへやら。むしろマックよりも”もったり”感がなく、非常になめらかな舌触りだった。これがまた不思議なんだよな……。
そして味わいも今までで1番お上品。生クリームをも思わせるリッチさで、甘みもそこまで強くない。系統としてはマックに近いのだけど、より大人びた雰囲気を感じた。ちなみに価格はほぼダブルスコア。やはり大人は違うな(?)。
個人的には、質感や甘みのバランス、味の深みは3店舗のなかで1番な気がする。しかし私がリピートするならマックかなと思った。
モスシェイクは私に吸引力(肺活量)がないせいで少しずつしか口の中に入って来ず、やきもきした気持ちになってしまうのだ。もっと口の中をシェイクでいっぱいにしたいのに!
そして舌触り的にもモスの”なめらか~”よりマックの”もったり”のほうが好みだった。
なので、甘みのバランスがモスで他の要素がマックだったら最強だと思う……ごめんロッテリア。君はサマーな男(?)として独自の道を走ってくれ!
*****
せっかくなので、これまで飲んだシェイクをまとめさせていただこう。今後は最後に毎回記載していこうかな。
それではまた次回のミスド編でお会いしましょう……。
この記事が参加している募集
最後まで読んでくださり、ありがとうございます(*‘ω‘ *) よかったらスキ・コメント・フォローをお願いします! もしもサポートをいただけるのなら、私が気になっていた食事やおやつを食べる金額に充てさせていただき、記事にしようと思っています✏