まさに、すもも。
アルコールのカッとなる感じが少し好きになってきた。いいんだか悪いんだか、難しいところである。
ただいつもそうではないので、そういう意味でも割るタイプのお酒は助かる。
アルコールの濃さも、全体量も調整できて無駄がない。さらに割材によって雰囲気も変えられる。ありがたやありがたや。
最近の大ヒットはチャミスルの「すもも」味。
チャミスルは以前マスカット味を飲んだのが初だったのだが、この時点で美味しすぎると私の中で話題になっていた。
しかし、すももはそれを優に越えてきた。
まず、グラスを口元に持ってきたときの香りが、すももそのもの。スーパーの果物コーナーに来たかな?という感じ。
そして味も、ベストな熟し具合の甘みに爽やかな酸味といった具合。これはヤバい、自制しないと1本カラにしそう。
しかし仮に1本飲んだとしても、純アルコール量は37.44gである。-196(旧ストロングゼロ)500ml缶よりも少ないのだ。ストゼロ、強すぎでは。
とはいえ、ストゼロなんて飲んたことないし、調子が上がらない日は3%でも350ml飲めない弱者なので、実はなんのフォローにもなっていないのだった。
↓↓アルコール量の計算はこちらを使用しました。いろいろ試してみるの楽しい。
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チャミスルすもも味が大のお気に入りになった裏で、「これって、チャミスルすもも味が好きなのか、すもも味の商品全般が好きなのか、どっちなのだろう」という疑問が浮上した。
そんななかタイミング良く現れたのが、野菜生活の季節限定シリーズ。
山梨はぶどうのイメージが強かったのだが、すももも盛んなんすね。
パッケージから真っ先に飛び込んでくるのは、輪切りになった果肉が光にあたってキラキラしている姿。
その後ろにいるカット前の皮も非常にきれいな赤〜オレンジのグラデーションをしているし、背景も薄ピンク色の夕焼けにピンクの花畑という統一感も素敵。
ただそれだけどと暖色系ばかりのぼんやりとした雰囲気になりそうなところ、奥に見える水色の山と川、そして青々とした木々がキュッと引き締めてくれている。
……季節限定シリーズは毎回デザインがおしゃれだが、今回のすももは特に好みな気がする。まあ、ピンク〜朱〜赤系統が好きだからかもしれないけれど。
パッケージの話にずいぶん文字を使ってしまったので、味については簡潔に述べることにしよう。
柑橘系フレーバーに比べて、他の野菜・果物の主張が強めかも!
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すももが恋しくなったときは、チャミスルを手に取ろうと思う。もちろん、素直に果物コーナーに行くのが1番いいのだけど。
仮にすももがなくても、プラムは結構置いてあるイメージがある。
なんならプラムのほうが親しみがあるし、私がイメージしている香りも実はプラムかもしれない。
真相を探るべく、今シーズンは意識して果物コーナーを見てみることにしよう。
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