名は体を表す
「お前…マジで名前通りじゃん…厳密にはちょっと違うけど」と思った出来事を記しておきます。
①塗ると色が消えるノリ
塗ると色が消えるノリを使った。
一度使っただけで失くした。
文字通り、塗ると消えるノリであった。
塗れば消えるとわかっていて、塗る覚悟があなたにはあるか。
死ぬと分かっていて、生きる覚悟があなたにはあるか。
秋の肌寒い日にふと考えたこと。
②人をダメにするソファ
無印良品の人をダメにするソファ。お気に入り。7年くらい前に買ったものをいまだに使っている。
ずーっと使っている。朝起きてだらだらするとき、昼寝するとき、風呂上がりのスキンケアするとき、ずーっと使っている。言い換えれば1日中ダメになっている日が7年ほど続いている。
そんなソファが、こないだ破れた。というか破裂した。
長らく使いすぎてダメになったソファ。
私をダメにしてくれたソファ。
最後は自身がダメに。
これが、「さだめ」だったのだろう。
③びっくりドンキー
自粛ムードも鳴りを潜め、気兼ねなく外食に行けるムードが戻ってきた。
といっても、特に食にこだわりのない人間であるので、吉野家かすき屋のローテーションだったのだが、ふと近所に新しい店が建ったことに気が付いた。
ジャングルの様相を呈しているその店に一人で行くのは人生初。いや、旧友といった思い出ももしかしたらないのかもしれない。
ハンバーグなりなんなり好き勝手頼んで食べた。
合計2200円。
思っていた価格帯より高くてびっくりした。
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