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自由が先か不自由が先か

いろいろな事情が重なって、1日にできるネットの通信量が制限されてまして、それはそれは私のようなインターネット入り浸りマンには中々地獄のような生活が続いております

YouTube垂れ流すことももうできず、かと言って何もネットを使わないわけにはいかず、恐る恐る使ってるうちになんとなく1日の最大容量を体感で感じ始めたのですが、それでもやっぱりこれくらいの時間に速度制限くるんですよね

これがホント辛い
インターネットは社会の至るところで不可欠なものであり、昼夜問わずそれに私達ヒトは支えられているのですが、こと私のようなインターネットないと死ぬマンにとっては、特にこのような夜更けにインターネットができないというダメージがつらすぎるわけです

仕事じゃなくて、現実から逃避するための、夜中のインターネット。0時を回ると通信量はリセットされるので、またネットを楽しむことはできるのですが、0時の手前、今日の終わりが一番現実から逃げ出したくなります、個人的に

そういう生活を繰り返し、そういう人生を歩んでいくんだろうなとは思っても、拠り所はほしいです

それが私にとってはインターネットなんでしょうね

とか言ってるうちに、今日も今日とて速度制限
強制デジタルデトックスなわけですが、意外とこれが悪くないんですよね

とりあえずやることねえし、本でも読むか〜とか寝るか〜とかしてたら否応なしに心が浄化されてるのに気が付きました

荒んだ心を癒やしてくれるのがインターネットかとおもってましたが、心を荒ませるのがインターネットなのかもしれない、私の場合は

距離感ってーのは大切だと、この不自由な生活の中で得た学びを共有して、速度制限生活をもうしばらく続けていきます

人間関係でも速度制限あったりしねぇかなぁ
ペラペラ文句言う上司が、強制的に喋る速度遅くなるやつ

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