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「オタク」が天下をとる



オタクには親切に。いつか彼らの下で働くことになるでしょうから。


オタクとは。

冒頭の言葉は、ビル・ゲイツさんの言葉です。

「オタク」について調べてみると、こう書いてありました。

実は、「おたくとは何か」という定義は、未だに確立していない。辞書的には、ある趣味・事物には深い関心をもつが、他分野の知識や社会性に欠けている人物として説明される。   (wikipediaより)


私は、オタクといえば、伊藤淳史さん主演のインターネットの電子掲示板から生まれた「電車男」を思い出します。

電車男の簡単なストーリーを紹介すると、
アニメとゲームを愛する秋葉系のオタクがOL美人に恋をする物語で、彼が電子掲示板の住人からアドバイスを受けて、住民たちの間で団結力が生まれていくものです。OL美人との恋物語や、掲示板の住民たちとの関係を通じて多くの試練を乗り越えて成長していく物語となっています。

TVで放送された時私は小学生で、電車男にハマり毎回釘付けになって見ていました。


働かずにアニメやゲームに熱中し、反社会的なことをしている人をニートとか心のどこかに差別はあり、当時、ゲーム好きな子が「ニート」や「オタク」などと友人から呼ばれている時に便乗して笑っていたのを思い出します。


笑われた彼は傷ついていたのかな。それとも、私たちの偏見を蔑んでいたかもしれないです。



偉人は、オタクは偉大だと説く。

ゴッホはこう話します。

「僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。」


また、日本の偉人で有名な森信三は

「人間は徹底しなければ駄目です。もし徹底することができなければ、普通の人間です。」

と言いました。



そして、冒頭で述べたビル・ゲイツの言葉を思い出します。




私は、「オタク」の下で働くただの普通の人間になっていました。




オタクになるために。

オタクになるためには、「1万時間の法則」です。つまり、人が何かに習熟し、スペシャリストになるまでにかかる時間を表しています。


私は昔からさまざまな趣味があり、どちらかといえば熱しやすく冷めやすいタイプです。挑戦心は誰よりも強く行動力はあるのですが、突き詰めることができませんでした。


初めて継続出来ていると感じているのが、「筋トレ」です。
(まだまだ知識がないので、突き詰めれてはいませんが。)

そして、note。書き続けて2ヶ月が経とうとしています。
(まだ2ヶ月。笑)
自分にとっては継続している方。笑


得意な分野をつくるというよりは、好きな分野に気づき、好きなことをとことん突き詰めることがコツだと気づけたのはたくさん趣味があったからでしょうか。

ということは、私の飽きっぽい性格も別に悪い点ばかりではないのかもしれませんが、ハッキリ言って自分の強みがないと感じています。「オタク」と言われるほどの強みが欲しい!!!



1万時間の法則。オタクになるために必要な時間。



それがわかったならやるしかないです。



“ 一芸は道に通ずる。”




「キターーーーーーー!!!♪───O(≧∇≦)O────♪」


て心の底から言える日、はよカモン。笑


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