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20061029 青森・北海道(4)

 気の置けない仲間達との旅行の続き$${^{*1}}$$。浅虫温泉の椿館$${^{*2}}$$に泊まった。ここには棟方志功の作品が沢山展示$${^{*3}}$$してあった。棟方志功はよくこの旅館を利用した$${^{*4}}$$そうだ。$${^{*5}}$$は前日の蔦温泉$${^{*1}}$$よりは良かった。温泉$${^{*6}}$$は蔦温泉の方が良い。

 朝、起きてみると虹が出ていた$${^{*7}}$$。朝に虹が出ると言う事は西の方に雨雲があると言うことだから、天気が心配になってくる。とは言え今日の予定は、電車で函館迄の移動なので、少々雨になっても問題はない。

 電車の時刻まで少し時間があるので、棟方志功記念館$${^{*
}}$$に寄る。一通り観て青森駅に移動した。駅の近くには市場$${^{*9}}$$があった。そこで土産物を買ったり昼飯を食べたりして、青森駅$${^{*10}}$$十一時五十七分発の列車に乗る為にホームに向かった。青森駅は特異点$${^{*11}}$$になっている。奥羽本線、東北本線、津軽線の起終点である。私は地理上の特異点に強く惹かれる。佐田岬の先端$${^{*12}}$$、飛び地および錯雑地$${^{*13}}$$、境界線$${^{*14}}$$、ヨーロッパの小国$${^{*15}}$$など地図を眺めて楽しむだけではなく、その地に自分で立ってみたいと言う衝動に駆られる。ただ、実際に特異点に行ってその場所に立つと周りは普通の所と全く変わらないので、大抵は「こんなもんか」と思って終わるのだが、後で振り返ると特異点に立ったという実績が地図を見た時の楽しみを倍増させるのである。

 函館に行く途中に下車をする。下車する駅は「竜飛海底駅$${^{*16}}$$」だ。この駅では通常は降車できない。見学コース$${^{*17}}$$を申し込むと下車できる。海底駅見学後は地上に上がって暫くは自由時間になるので、竜飛岬で階段国道、戦争遺跡、津軽海峡冬景色の歌碑などを見て回る。青森駅を出発して一時間弱で竜飛海底駅に到着する。

 世界最長の海底トンネルである青函トンネル$${^{*18}}$$に入る瞬間に何かあるかと思ったが、普通にトンネルに入って行った。海底駅では二号車の扉のみが開く$${^{*19}}$$。竜飛海底駅$${^{*20}}$$の住所は青森県$${^{*21}}$$だが、駅構内の案内はJR北海道の職員$${^{*22}}$$がする。竜飛海底駅とその手前の津軽今別駅$${^{*23}}$$は青森県にあるが、JR北海道の管轄$${^{*24}}$$らしい。

*1 20061028 青森・北海道(3)
*2 浅虫温泉 椿館
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*4 浅虫温泉 椿館(棟方志功と椿館)
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*6 浅虫温泉 椿館 温泉
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*8 棟方志功記念館へようこそ!
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*11 地図検索表示画面
*12 愛媛県西宇和郡伊方町正野の地図
*13 19991229 飛び地
*14 20001003 境界
*15 20020823 小さな国
*16 JR北海道函館支社 竜飛海底駅・青函トンネル記念館
*17 JR北海道函館支社 竜飛海底駅見学のご案内
*18 青函トンネル記念館 公式ホームページ
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*21 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜,詳細地図
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*24 道南エリア拡大マップ

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