merryの作文

北海道生まれの布作家。ハロプロがだいすき。 2024年はまず「片付け」からスタート。 …

merryの作文

北海道生まれの布作家。ハロプロがだいすき。 2024年はまず「片付け」からスタート。 順調に片付けの日々を終えて、今もなお心地いい部屋を模索中。 部屋を整理して、わたしの頭の中も整理します。 今興味があるのは瞑想です。

最近の記事

わたしのノートの使い方⑤ジャーナリングノートを4ヶ月続けてみて思うこと

今日でジャーナリングノートを続けてちょうど丸4ヶ月がたった。今朝も起きてすぐ書いた。旅行中に書けないことが数日あったくらいで、ほぼ毎日欠かさず続けてこれた。自分でも思った以上にあっさりと、なんのストレスもなく習慣化した。これからもずっと続けたいと思っている。 8月の最終日の今日は4ヶ月ジャーナリングノートを書いてみて思ったことを書くことにした。 自分の気持ちの動き方がわかる わたしのジャーナリングノートの書き方は今のところ、スタートした頃と全く変わらず、 ①自分が「いやだ

    • ずっと欲しかったバッグのこと

      2週間ほど前、メルカリでずっとずっとずっと欲しかったものが出品されているのを見つけた。 それは、とあるブランドのトートバッグ。 そのトートバッグを初めて見たときのことを覚えている。 大学生の時に、西千葉駅のペリエ(駅直結の商業施設です。懐かしすぎる。大好き。)の本屋さんでおしゃれなお姉さんが雑誌を立ち読みしていた。お姉さんはデニムにTシャツというラフな格好で、それがすごく似合っていた。ひと目見て、「タイプな格好だな〜」と思った。そのお姉さんが持っていたトートバッグが、とても

      • N先生のこと

        前回のつづきです。 (↓前回の記事はこちらです) N先生とは、わたしが大学を出て教員として最初に赴任した中学校で出会いました。N先生もわたしの赴任と同じ春に別の中学校からの異動して来られました。わたしとN先生は所属学年が違ったので、1年目はそこまで深く関わることはありませんでした。でも、わたしは密かにN先生に憧れの気持ちを持っていました。 4月最初の職員会議、つまりわたしにとっては人生で初めての職員会議の日、そのときのたった一瞬のことだけを覚えています。それがN先生のことで

        • 心がぐちゃぐちゃになった夜に、だいすきな人のことを書きはじめたら、涙が止まらなくなってしまった

          今日は2024年の某日。いろいろありまして、心がぐちゃぐちゃになりました。これを書いているのは、心ぐちゃぐちゃの真っ最中ですが、投稿にあげるのはしばらく待とうと思います。なぜなら、当日に投稿するとその日にわたしに会ったり、連絡をとった人が「わたしのせいかもしれない・・・」と気に病んでしまうかもしれないからです。だからこれは2024年の某日のことです。 心がぐちゃぐちゃになったと思ったのは夜19時ごろ。さらに悪化したのはその1時間後くらいです。今日は寝るのに時間がかかるかも〜

        わたしのノートの使い方⑤ジャーナリングノートを4ヶ月続けてみて思うこと

          【一行だけで。】を見て、好きな歌詞について考えた

          昨夜、YouTubeでおすすめに上がってきた【一行だけで。】という動画を見た。 又吉直樹(芸人)、戸塚祥太(アイドル)、黒川隆介(詩人)、の3人がお酒を飲みながら、好きな言葉や、好きな作家のことを話すというもの。雑誌『BRUTUS』のYouTubeチャンネルでの企画。この動画のことはInstagramの広告で見ていて、気になってはいたけど、絶対見ようと思っていたわけではない。でもYouTubeのおすすめに上がってきた。わたしの好きなのバレてる…と悔しい気持ちもあったけど、見

          【一行だけで。】を見て、好きな歌詞について考えた

          わたしのノートの使い方④ジャーナリングノート

          わたしのノートの使い方シリーズ4冊め、最後の1冊は「ジャーナリングノート」です。これは最近スタートしたノートです。やってみたかったことを始めました。今日でちょうど10日め。ちゃんと毎日続いています。 使っているノート 「ジャーナリングノート」に使っているのはミドリカンパニーの「MDノート〈A5〉無罫A」というノートです。やっぱり無地です。このノートは「アイディアノート」「大切なことばノート」で使用しているノートより、さらに紙がクリーム色でとてもお気に入りです。また無印良品

          わたしのノートの使い方④ジャーナリングノート

          わたしのノートの使い方③大切なことばノート

          わたしのノートの使い方シリーズの3冊目は「大切なことばノート」です。このノートの名前は今つけました。笑 これまでは「読書ノート」と読んでいたのですが、内容がちょっと変わってきているので、これを機にこのように呼んでいくことにしました。 使っているノート・大切なことばノートとは 現在使っているノートは「アイディアノート」と全く同じ、A5版無地の無印良品のノートを使っています。表紙には「my important things」な〜んて書いています。(お気に入り) 以前は「読書

          わたしのノートの使い方③大切なことばノート

          わたしのノートの使い方②アイディアノート

          先日は「わたしのノートの使い方①スケジュール帳」を読んでくださりありがとうございました。かなりの長文でしたが、なんだか無性に楽しくてものすごい勢いで打ちました。書くことが好きだけど、書くことについて書くことも好きなんだなと思いました。(ややこしい) 今回はわたしの相棒4冊のうち2冊目「アイディアノート」について書いてみます。 使っているノート アイディアノートに使っているノートは無印良品の「上質紙 スリムノート・無地」というものです。A5版のもので、40ページ、無地です

          わたしのノートの使い方②アイディアノート

          わたしのノートの使い方①スケジュール帳

          わたしの日々の中では「ノートに書く」ということが欠かせません。ここ数年は特にその重要性を感じています。今は常にスケジュール帳を含めて3冊、そして昨日新たに1冊が加わって4冊のノートが相棒です。それぞれに役割が違うのでなかなかの冊数だけど、全部必要です。 ノートが相棒になったのはおそらく10年くらい前、社会人になってからだと思います。これまでいろんなノートやスケジュール帳を試して使ってきて、今やっと現時点で最高!と言える布陣となりました。 インスタグラムで「今日はカフェで自分会

          わたしのノートの使い方①スケジュール帳

          昨日の夜どうやって寝たか

          昨日の夜、いろんな考えごとが頭の中でぐるぐるぐるぐる回って、「あ、これはちょっとしんどくなっちゃうやつかもしれない・・・」と不安になった。ちょっとしんどくなっちゃうやつ、というのは寝る前にネガティブ思考が止まらなくなって、なかなか寝付けなくなってしまうということ。朝まで寝られないということはないけど、深夜2時とかまで寝れなくなって、そうすると次の日は目と頭が重くなって、まず午前中は使いものにならなくなる。「明日もやりたいこといっぱいあるのに・・・」とそのことを考えると、さらに

          昨日の夜どうやって寝たか

          ズキズキワクワクってこういうことか

          さっき、本当にさっき、15分前くらいに、あまりにも興奮して、感動して、ドッカーーーン!!という感じで宇宙まで飛んで行っちゃいそうでした。 とある人と電話していて、目が覚めるほどわくわくする話を聞いてしまって、そしたら体中から久しぶりのビリビリするようなエネルギーが湧いてきて・・・ 「ごめん、もう電話切っていい?もう今やりたいことがありすぎるから!」と言って電話を切ってしまいました。 本当だったら電話の後、お風呂をためて、ゆっくりしようと思ったんだけど、そんなことをしている場

          ズキズキワクワクってこういうことか

          個展までの日々②

          2020.8.14 試作したバッグを持ってお買い物。 わたしは使ってわくわくするもの、使っていくともっと可愛くなるものを作りたいと思っています。 自分や家の風景になじむかどうかもとても重要です。 2020.8.15 わたしは今、とある団地に住んでいます。すべて和室の3DKにひとりで住んでいます。1部屋は"アトリエ"として使っていますが、クーラーはリビングにしかないので、暑すぎるとき、寒すぎるときは、リビングがアトリエになります。リビングからは、夕方いつもきれいな空をなが

          個展までの日々②

          個展までの日々①2020.8.1

          個展をする時にいつも、制作日記のようなものを作っています。『個展までの日々』という名前で写真を添えながら文章を書き始めました。2020年の初めての個展の時からです。個展までの日々をどんな風に過ごしたか、かなり赤裸々に書いています。自分の記録用にと初めた制作日記でしたが、いろんな方に予想以上に褒めていただくようになり、「個展のたびにこのノートが楽しみなの!」と言ってくださる方もおられます。 2024年現在、その制作日記も7冊となりました。遠方でなかなか個展には行けないという方か

          個展までの日々①2020.8.1

          余韻

          すごく楽しかった日、うれしいことがあった日、その日だけではもったいなくって、その次の日も、そのまた次の日も、「たのしかったな〜うれしかったな〜」と余韻にひたりたい。最近強くそう思います。 心に余裕がなかったり、頑張りどきで大忙しだったりすると、そのしあわせな出来事をガソリンのようにして、ばーっと次の目標まで走り出してしまいます。余韻にひたることもないまま…。それはそれで、昨年までのわたしにとっては幸せなことで、ものすごくありがたいことでした。自分1人では到底、あんなに頑張れ

          苦手なことと、愛しい思い出のこと

          苦手なことはなんですか? わたしにはたっくさん苦手なことがあるのですが、そのひとつに「大勢の人の前で話す」があります。それが苦手でよく先生をやっていたなあと思うのですが、でも昔から苦手だし、そんな機会がない今でも、ときどき、大勢の前で話す自分を想像してはゾッとして、「ぜったいむり…」と怯えています。 先生だった時は、可能な限り、全校生徒の前で何かを話す、というものを避けておりました。そんなことができるのか?できません。無理です。任命されたら「嫌です。無理です。」とは言えない

          苦手なことと、愛しい思い出のこと

          早起き

          今日ものすごく久しぶりに、早起きをしました。(6:30起きです)旦那さんが朝早かったので、わたしも一緒に起きたのだけど「やればできるんだ〜」というのが率直な感想でした。以前は毎日6:00に起きるのがあたりまえだったのだけど、いつからか早起きが苦手になってしまっていました。だから今日も起きられないだろうなと思っていたのです。 でも、今日はできました!早起きをしたら、とってもとっても気持ちがよかったです。それから、顔を洗ったり、洗濯機を回したり、朝ごはんを食べたりしても、まだ8