#16．挨拶とお礼を丁寧にすることが成功のカギ＠お金持ち２０の習慣

みなさん、こんにちは。

財前幸之と申します。

お金持ちの習慣についての記事を書いております。

詳しくは

「お金持ち２０の秘密」に記載してますので、

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それでは早速、本題に入ります。

「挨拶」「お礼」は、社会人にとって大事なことです。

例え、仕事が出来ていても、

この２つが出来ていないと、社会人として失格です。

なぜこれらが大事なのでしょうか。

1️⃣挨拶

「挨拶」とは

お互いのコミュニケーションの初めに行われるものです。

つまり、あなたの印象を初めに左右するものであり、

今後の人間関係に影響してきます。

勿論、社会人にとって挨拶は出来て当たり前です。

むしろ出来ていないときに、悪影響を与えてしまいます。

仮にあなたが会社の代表として取引先に訪れたときに、

正しい挨拶が出来ていなかったとします

その場合、教育を出来ない会社と思われ、

会社全体に悪い印象を与えてしまいます。

ですので、挨拶はきちんとしましょう。

なお、挨拶をする際は、適当な挨拶をするのではなく、

以下のことに気を付けましょう。

■声の大きさ

挨拶するときに、口の中だけでぼそぼそと呟き、

相手に聞こえない小さな声になっていませんか。

挨拶をするさいは、以下のとおりしましょう。

「適度なボリュームで、はきはきと声に出す」

慣れてきたら、関係を一歩踏み出すために

会社名＋名前＋世間話一言を加えてみましょう。

■相手の目を見る

声の大きさと同じくらい、

相手の目を見て挨拶することは大切なことです。

例えば、スマホを見ながらの挨拶だと、

誰に挨拶したのかわからなく、相手が困惑してしまいます。

出来れば、包み込むような

優しい眼差しで相手の目を見るようにしましょう。

■笑顔を忘れない

最後に「笑顔」も欠かさないでください。

笑顔は、相手に対する受け入れの気持ちや

好意のサインと言われています。

笑顔をみせることで、相手は好意的な印象を持つことが、

心理学的にも証明されています。

もし、無愛想な真顔で挨拶をされたら、

怒っていると勘違いされてしまいます。

ぜひマイナスの印象を持たれないためにも
「笑顔」を欠かさないようにしましょう❗️

2️⃣お礼

お礼とは「感謝の気持ちを表すこと」です。

ビジネスの場において、

お礼をしなければいけないシーンは多々あります。

挨拶は出来ていたのに、

お礼ができてなかったら、全く意味がありません。

またお礼の仕方もポイントが

ありますので以下をみてください。

■お礼は誰よりも早く

お礼はなるべく早くするようにしましょう。

ここで１つ質問ですが、

あなたはＡとＢのどちらの人を好みますか？

Ａ：会議をした１週間後にお礼のメールをくれる人

Ｂ：会議をした後、他の人より早くお礼のメールをくれる人。

後者の方が圧倒的に印象が良いですよね。

もちろん解散した時間が遅いため、

次の日の朝に送ることが適切な場合もありますので、

柔軟に対応してください。

大事なのは、相手がいつお礼を言われたら、

嬉しいかを考えましょう。

■お礼の内容も加える

お礼をされても「ありがとうございました」では、

何に対してのお礼なのかわかりません。

「〇〇の件、ありがとうございました」

などせめて内容がわかるようにしましょう。

また、形式的なお礼は本心ではないと相手が気づきます。

どういった点を感謝しているかも一言加えると、

格段に印象が上がりますので、試してみてください。

ぜひ「挨拶」と「お礼」をマスターしましょう❗️

以上が「挨拶」と「お礼」を大事にしようの回でした！

詳しくは

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