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「長野7:神奈川2:旅先1」 仕事をしながら理想の暮らしが叶う働き方。

時間も場所も自由に働ける正社員

ZAICO社の代表とはイベントで出会いました。
その時は、新卒で入った大手IT企業を退職して、既に長野県へのお試し移住を申し込んだ後でした。
「働き方」については、ずっと昔から考えているテーマで、まずエンジニアを目指したのもパソコン一台でどこでも仕事ができるからです。

クライミングが趣味なので、山のある長野に移住すればいつでも登山できるかな、と考えていました。
海外の山も長いこと登りに行っているので、『仕事と山登りと旅がどれも無理なく融合できる生活』を求めていました。
ZAICO社は全員がフルリモートワークで、時間も場所も制限がなく、長野でも旅先でも登山をしていても仕事ができる魅力的な環境でした。

旅先で見つける理想の働き方

海外で登山をする時は、その土地の文化や考え方を感じられるよう、Airbnbに泊まり、地元のスーパーを利用し自炊をして、様々な国の方と交流するようにしています。
ヨーロッパの方はバケーションを取って旅や登山に出る方が多く、一方アジアの方は「生活」と「労働」を明確には分けずに楽しんでいるような印象があります。
しかし、そもそも普通の会社だと長期で旅に出ること事態が難しかったり。

こんな風に様々な価値観や文化に触れ、その良いところを取り入れながら自分の理想の働き方を追求したいと思っています。

今は、移住先の長野に7割、
自分の開発中のサービスを進めるために神奈川に2割、
残り3割は登山のため旅に出ているような割合で生活しています。

日本にいるときも仕事前にひと登りすることもありますよ。

「大好きな山登りを存分に楽しみながら、どこでも仕事のできる環境」
これらが実現できる理想的な生活だと感じています。

働きながら海外登山をどんな風にしていたか

2018年の年末から2019年にかけて、会社の年末年始休暇を利用しつつ、ヨーロッパに登山に行ってきました。
会社の休みの日以外はもちろん、旅先から仕事をしました。

距離や体力的な調整には慣れているのですが、時差の調整はなかなか難しいな、と感じましたね。

ヨーロッパだと日本とほぼ生活時間が反対なので、稼働している時間が他のメンバーと逆になりがちです。実際に今回は、テレビ会議でモーニング(毎朝行う定例)に参加し、メンバーと顔を合わせ、業務確認をし、後はヨーロッパ時間の自分のタイミングで開発をしていました。

すぐに対応しなければならないことや、ちょっとしたコミュニケーションが必要な場合は、時差がネックになるのかな、とは感じましたね。

ただ、今ZAICOは海外のユーザーも増えていますし、今後時差を活かしてCSやサービスリリースの作業ができたりすると面白いな、と。やり方はいろいろありそうです。

ZAICOユーザーと開発の関係

ZAICO社はユーザーからの意見を基に開発を進めています。
何よりもカスタマーサクセスを重視しています。

ZAICO社ではユーザーの生の意見に触れ続けることを大切にしており、エンジニアもカスタマーサクセス部門を担っています。
私は今までWEB広告関係の開発をしていたこともあり、ついつい数字主体で判断しがちなところがあります。

実はそれで失敗した経験もあるため、ZAICO社が最も大切にしている
ユーザーの視点や感覚をここで身につけ、定量的にも定性的にもバランスよく考えられるグロースハッカーになりたいと考えています。

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