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Z Venture Capital~October Festival~

朝の東京メトロ・赤坂見附駅。

少し長い雑踏を通り抜け、急ぎ足で地上に駆けあがった。まだ少し濡れたアスファルトからビルを見上げる。目の前にはいつもの「紀尾井タワー」がそびえ立つ。どことなく、いつもと違う景色に触れたのは、雨上がりのせいだけではない。確かにそう感じた。

2022年10月17日。
Z Venture Capitalのメンバーが東京に集まった。

日本・韓国・アメリカから東京へ。目的は「October Festival」と題したZ Venture Capitalのメンバー交流イベントへの参加。
「YJキャピタル」と「LINE Ventures」が去年4月に合併し、新しく誕生したのが、Z Venture Capital。それ以降、メンバーが一堂に集まることは初めてだ。

これは、私たちの「October Festival」/「One team」への記録ーー。

挨拶~ランチ

午前10時
全員が紀尾井タワーの17階の一室に集まりました。対面では初めて会うメンバーも多く、笑顔で挨拶を交わしていきます。自然と笑顔があふれます。そして堀社長の挨拶で「October Festival」がいよいよ始まりました。
はじめは、KevinShogoの2人が司会を務め、アイスブレイクを行いました。

最初のアイスブレイクが終わり…
食堂でランチ。このあとメンバーの距離はぐっと縮まります

午前11時半
オフィス内で皆で昼食。最初の休憩時間ということで、時折、韓国語、日本語も聞こえてきますが、イベント中の会話はすべて英語。弁当を食べながら、仕事の話から趣味の話まで。ちなみに奥の席は、韓国のアイドルグループの話で盛り上がっていました。

ボーリング!

午後2時
メンバー全員で渋谷に飛び出します。目的はボーリング対決!4班に分かれ、スコアを競います…のはずが、ゲームセンターについたとたん、ボーリングを待ちきれずに、メンバーたちはゲームで競い合い始めました笑。

ゲーム中、魂が抜けているLukeと真剣なJulie。後ろの手はShinichiro(社長)
マリオカートに国籍も年齢も関係ありません

そしてようやく始まったボーリング対決

グループA:(左から) Shogo/Yoko/Hyung/Yuki/Sungjoon
グループB:1列目 Jiha (ゲスト)/Na Li/Michika
 2列目 James/Masaki /(グループC Shinichiro)
グループC:1列目 Luku/Julie/Asami
2列目 Shinichiro/Asako
グループD:1列目 Hwang/Yumiko
2列目 Teruaki/Kevin/Taku

結果は…チーム優勝がグループD、個人の最優秀賞がグループAのHyungでした!(さすが)

都内へ

午後4時。ボーリングのあと、メンバーたちは恵比寿、原宿、渋谷に分かれて出発。

【恵比寿(だけじゃない)】

パルコ前で
0次会
Asako lol 
Sungjoon lol lol

【原宿】

LINE FRIENDS前で。一番右側は合流したKay
Na LiとJulieがヒョコ
そのあとはドッグカフェに
この光景はもう二度と見ることができませんw

【渋谷】

nice Asami
ピース(撮影はおそらくShinichiro)
「やっぱここだよね」(と聞こえる)
みんなでぱしゃり(撮影はやはりShinichiro)

ディナー

午後6時。各地で交流を深めていたメンバーが代官山に集合。待ちに待ったディナータイム。
これまでの感謝。そしてこれからの想い。店内にあふれるメンバーたちの活気。言葉と想いが奏でる旋律が、らせん状になって、メンバー同士を結んでいきます。
確かにディナーの時間は2時間半だったかもしれません。それでも、この時間はZ Venture Capitalにとってこれまでの1年半の溝を埋めるのに十分なものでした。ディナーの司会を務めたTakuとJulie。そして、全体の幹事を務めたAsakoとNaLi。本当にありがとうございます。
この1日。メンバーが過ごした時間は、たとえオンラインで100回話をしたとしても、勝てない。率直にそう思うほどの夢心地でした。

ディナー最後の集合写真。ZVCだけでなくZホールディングス、LINEからもゲストの方々が参加してくれました。本当にありがとうございます!

グループディスカッション

翌18日午前10時。
一夜明け、この日は四谷にあるLINEのオフィスに集合しました。
2日目のテーマは「アジアNo.1のCVCとなるためにーー」
各自がリーダー視点をもち意見を出し合い、議論を深めました。

議論はお昼を挟んで午後4時まで行いました。そして、発表。

白熱した議論を行った部屋で最後に

最後に

2日間。Z Venture Capitalが過ごした時間。
それは私たちがアジアNo.1のCVCを目指す「One team」になるための、何事にもかえがたい貴重なものでした。
この日に至るまで、メンバー個々が歩んできた道は、異なります。それでも日本、韓国、アメリカと異なる国に住み、言語。文化。世代…様々なものが混ざり合い、いまのZ Venture Capitalが成り立っています。
2日間を終えて、今ならはっきりと言えます。それが私たちの「強み」だということを。
これから多々ある困難を、私たちは「One team」として、全員で立ち向かっていきます。そして私たちの活動を通じて、日本、韓国、アメリカ…そして世界の人たちの暮らしがよりよくなると信じて。

これから、Z Venture Capitalはさらに加速していきます!

p.s.
今回のイベントで、誰よりもメンバーのことを考えて、メンバーを支えてくれた堀さん。本当にありがとうございました。

【おまけショット】
2日目の三次会。〆はラーメン。




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