間引きからの今年第一号

2019年12月23日 12:44

はじめに

えーっ今回は、マンゴーフリマＳＮＳマーケティング部コンサルティングアドバイサーのマンゴー製作所所長が、間引きからの今年第一号という日記についてのブログ記事をnoteにまとめます。間引きしたマンゴーがどのようになったのかについての写真を公開します。

この記事は、２０１１－０５－２１　２０：１３に書いた日記をまとめたものです。

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間引きからの今年第一号

間引きしていたんですが、別の生産施設で１２月に開花していたマンゴーがついに食べられるようになりましたよ！！そんな訳で今日は豪華三本立てでお送りしましょう。

■間引き

毎度ご閲覧まことにありがとうごさいます。それでは、まびきについて書いていきたいと思いますよ（笑）まずはしたの写真をごらんください。ひとつの枝に５個の実がなっていますが、このままにしておくと実が大きくならず腐れて全部ダメになる可能性があります。もともと沢山の実をつけるのはマンゴーでは難しいというか木が大きく栄養も十分に足りているやつなら複数の実をつけるんです。しかし、一カ所に固めておくと実が成長しないという弊害が発生しますので実はある程度減らす必要があり今回もマンゴーの間引き中心の作業をしました。

上の写真のマンゴーを間引くとこうなります↓

このように減らしていくと最後に残ったマンゴーを収穫していくわけですが、どれも似たような実となってくるとどれを切るか迷うんですよね。

■キーツ吊るし

つぎにキーツマンゴーの手入れもしないといけないのでこちらも消化しますよ！！

キーツは、緑や薄い緑またはピンクなどの色をしていますが、これらのマンゴーはアップル系よりも大きくなります。場合によっては二倍以上の大きさになり重量も２キログラムを超えるモノが普通にあります。そんなマンゴーを野放しにしておくと枝ごと下にたれてきて地面にぶつかったりします。そこで下の写真のように上から紐で吊るします。

■今年第一号のマンゴーをご紹介（試作品なので非売品）

これについては、以前書いた１２月に開花したマンゴーがついに食べられる実をつけたよという報告も兼ねてこの場で写真を公開したいと思います。

■此処までの感想

正直いつもいつも何やってるんだろうと思いながらこのマンゴー栽培をやってます。別にやりたい仕事ではないしこんな不景気じゃなけりゃ就職できたのにとか思ったりとかしてますが、正直今年虫が発生したりとかして不作みたいなんでほんとにやってられないですよ（笑）そんな訳でこのマンゴー栽培という仕事をやろう思っている方は正直に言ってやめた方が身のためです。というか農業に新しいビジネスがあるとかテレビで吹いていますが、それは一部の企業化した農業のことであってほんとに農業はベンチャービジネスなんで、なんもないところからやっていくには時間も金も必要で結局マンゴーで稼げるようになったころに私は中年のおっさんというのが現状です。素直に就職した方がましなんで起業とか考えてる奴はホリエモンみたいにまともじゃない奴がやることなんで私はあんまりお勧めしないですね。

２０１１－０５－２１　２０：１３

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