今週のアウトプット
こんばんは!おだゆりです🐝
今週は仕事が充実してて忙しかった週でしたが、また月曜日から忙しくなりそうです!
楽しいので、頑張りたいと思います💪
今日のアウトプットは2つ
01.ふるさと納税の仕組みを再確認
02.日本社会における空気の重さ
についてです!
01.ふるさと納税の仕組みを再確認
最近のニュースで返礼品についての情報をよく耳にします。
ふるさと納税って知ってるけど、実際どんな仕組みなんだろう?と人に説明できるほど詳しくないため今回取り上げました。
まずふるさと納税とは?
生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度。
住民税・所得税を寄付という形で任意の自治体に先払いし、後から寄付した分の金額を税金から控除してもらう、という仕組みになります。
年間の寄付総額から2000円を引いた額が住民税・所得税から免除される。
2000円分は自己負担となるが、それ以上の返礼品が帰ってくるため、実質2000円で豪華な物が返ってくる。
通常、住民税・所得税を払うだけでは返礼品などがないためお得とも言える制度なのかもしれない。
↑上記の記事が1番分かりやすかったです。
ふるさと納税をする際の注意点
・先払いとなるため目先の出費が必要
・税金そのものが安くなるわけではない
・還付ではなく控除がメイン
・控除される額は収入によって異なる
・2000円は自己負担
・返礼品の価値はおおむね寄付額の30%ほど
・ふるさと納税の控除の確認は確定申告書・住民税決定通知書が必要
上記の注意点を踏まえて、ふるさと納税はただお金を納めるだけでなく、自分の好きな自治体、自分の住んでいた場所に収めることができるので良い制度だなと思いました。
逆に、ふるさと納税を行なっている人が町にたくさんいたら、その町に納める人が居なくなり税金が納められなくなってしまうという可能性もあるのかなとも思いました。
そうならないためにも、自分たちの町の魅力や応援してもらいたい町にしていく。地方創生と言った動きが必要であると感じました。
私の会社では地方創生にも関わっているため、そういった活動は今後も役にたつと思うし、町のためになにかできたらと思っています!
私も2、3年後にはふるさと納税を行なってみたいと思いました。
02.日本社会における空気の重さ
いきなり重い内容ですが確かにな!って思った記事を抜粋。
日本の就活に関して昔と今を比べると全く違うスタイルだなとこの記事を見て思いました。
この写真を見た際に、え?スーツがピンク!水色!?鮮やかすぎる!なんかのオーディション?
でもこれは1974年の入社式の様子。
かっちりとした固い感じではなく、「個」を感じるスタイル。
今の就活と比べると黒髪で、黒のスーツで、黒のバックで。
黒ってかっこいい時もあるけど、私にとっては自分が消えてしまう闇のような色で。
特に髪色に関しては、明るい人の方が顔が明るく見えたる、逆に大人に見えたりするのでそこをみんなと統一の「黒」にしなくても良いのかなと思っています。
(私がそんな感じに思われてるからです…)
日本のマナーとかも厳しくて、これができないと社会人じゃないって言われてもできない人なんてたくさんいるし、、とか就活のことを思い出しますね笑
マナーがあるからこそ、外国よりも自由な感じがなく息苦しさとかを感じてしまうのかなとか思ったり。
私の後輩はその息苦しさがあり、今年外国に留学するらしいです。
こういう日本の「空気」って誰が変えられるのか?
政治家?若者の声?
就活の制度が色々変わっていく中で、「個人」が重要なキーワードになってくると思います。
今後、就活制度で見た目とかも自由に「個性」が出せるようになっていけばいいなと思いました。
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