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【台湾台中一人旅 #1】準備、出国

みなさま、はじめまして。
そして視聴者のみなさまこんにちは。
ゆうゆかチャンネルです。
動画だけでは伝えられない内容や細かいところを
こちらのnoteに載せていければと思います。

動画も見ていただいたらより一層楽しめるかと思いますので、
ご視聴いただけますと幸いです。
チャンネル登録、グッドボタンもよろしくお願いします。
使用機材も載せておりますので参考になると幸いです。



・使用機材

・GoPro 11(モジュラー付き)

・DJI Pocket 2

・首から機材を吊り下げられるアイテム

・モバイルバッテリー



・きっかけ

さて、ついにこの時がきた。
ゆうは海外旅行をするようになって
ある一つの夢があった。
それは一人で海外旅行をすること。
国内は一人で行ったことがあるのだが
海外は今まで一度もない。
国内は見知らぬ土地だが言語が一緒なので
なんとかなるかもしれない。
だが、海外となると見知らぬ土地、言語なので
高揚感、緊張感が国内とは段違いだ。
何かあった時には現地の言葉、現地のルールで行わなければならない。
ということで初めての一人海外だが出来るなら行ったことがある国が良いと思った。

そうだ、台湾にしよう。

台湾なら何回か行ったこともあるしご飯も美味しい、治安も良い。
電車もYoubike(レンタサイクル)も使えるし交通の便も最高だ。
なんなら、2022年の年越しも台湾だった。

ということで初一人旅は台湾に決めた。

・準備

1.荷物

一人旅ということで荷物はバックパック一つだけで行こうと考えた。


大体40cm×30cmくらいのバックパック

持ち物は下記
・着替え(Tシャツ 3、ズボン 1、下着 2、替えの靴 1)
・撮影機材(GoPro、DJI Pocket、一眼、バッテリーなどの小物)
・衛生用品((ウエット)ティッシュ、携帯ウォッシュレット)
・その他(イヤホン、タブレット、折り畳み傘、折り畳みハンガー、速乾タオル)
・他必需品(パスポート、航空券、スマホ)

あれ、意外と少ない?
夏場といえど本当にこれでいいのか?
だが何度思い返して見ても他に必要な物が見当たらない。
意外と一人旅の荷物は少ないんだなと思った。

2.航空券

航空券はLCCのPeach。
初めての海外旅行から何度もお世話になっているところだ。
往復で¥38,750
物価高の昨今、リーズナブルな方だと思う。
ただ復路の時間が20:25なので最終日の夜市を楽しめないのが少し残念。
最終日も楽しみたければ台湾を深夜発のタイガーエアなどにするのがいいだろう。

3.現地通信環境

ゆうゆかのスマホはSIMフリーなので
海外に行くときはいつもSIMを購入している。
なので今回もSIMをKlookで購入。

いくつか試しましたが遠伝電信が一番いい気がする

”Klook”は香港に本社がある会社で
アクティビティやツアー、レンタカーなど
いろいろと取り扱っている会社で
他にも”KKday”などがあるがこの二つ(Klook、KKday)から
探しておけば間違いがないかと思う。

・いざ空港へ

往路は朝の5:55発。
始発に乗って空港に向かうとチェックインに間に合わないので
空港泊でもしようかと悩んでいたら家族が送るよと提案してくれたので
ありがたく送ってもらうことにした。

夜中にお掃除ありがとうございます

夜中の3時前に到着。
さすが国際線、こんな夜中でも人も明かりも凄い。
一年前とは大違いだ。
(2022年にも色々と行ったのでいつか出したいと思う)

空港を少し見て回っていたらチェックインの列ができていた。


結構並んでいます

3:25にチェックイン開始。
今回は(も)座席指定はしなかったので席ガチャの時間が来た。
通路より窓が良いなと考えていたら日頃の行いが良いからだろうか(?)、なんと非常席(通路側)を引き当てた。
荷物を前方に置けない、非常の際は助成するなど
色々確認があったがもちろん了承。
その後、荷物を測ったがバックパック一つということもあり
乗せた瞬間に「OKです」と言われ流れ作業のように終わった。
夜中の空港は特にすることもないので保安検査、税関をおえて
ササっと制限エリア内へ入った。


朝焼けを楽しむ

LCCということもあり乗り場は最端。
年越しで使ったタイガーエアもこのあたりだった。
羽田空港の良いところは沖止めが無いということだ。
もしかしたらあるのかもしれないがゆうゆかは沖止めで乗ったことがない。

※沖止めとは…
空港の搭乗口から離れた所に、航空機を停泊させること。
搭乗にはバスを使う。

Google AI

さて、さっそく乗り込む。
Peachの非常席に乗るのは初めてなので
どんな感じなのだろうかワクワクする。
念のため、非常席の良い所の説明をすると
エコノミー席なのに足元が広々としている。
どれくらい広々しているかというともう普通に足が伸ばせる。
飛行機で足が伸ばせるのはかなり大事なポイントとなる。
長距離路線ならなおさらだ。


足元の余裕の比較対象はDJI Pcoket 2のケース

飛行機が飛び立った。
この飛行機が飛び立つ瞬間の”フワッ”とした感じが好きだ。
(これが苦手な人は飛行機が嫌いな傾向が多いと感じる)

旅行期間中の台湾は雨らしい
それだけが心配だ。

アディオス!

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