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ログラスって結局何が凄いのかよくわからないよね。を解決できるnoteがこれだ~「Loglass」を使えば全部解決編~

高橋です。こちらは二部構成の後編になります。前編では「経営管理がいかに大変な業務であり、Excelで運用するとめちゃめちゃつらみである」という事を書き記してきました。そちらを読んでない場合はまずはそちらから読んで頂ければと思います。

という訳で後半はやっと「Loglass」に触れていきたいと思います。
※前編を読んでいないとわからない内容になっていますので、必ず前編を読んできてください・・・!

この記事は
・Excelで行っている経営管理を「Loglass」で行うとどうなるの?
・凄いのってプロダクトだけなの?
・ログラスでセールスとして働くとどんな力が身につくの?

といった流れで書き記していくので、「Loglass」に対するイメージが少しでも鮮明になればいいなと思っています!

目次
・ログラス?Loglass?
・業務毎で能力を発揮する「Loglass」
・「ログラス」が「Loglass」に込めている想い
・ログラスで働くとどんな経験ができるか?

ログラス?Loglass?

最初に伝えておきますが、今後文章で「ログラス」と「Loglass」が出てきます。というか既に出てますね。これは表記ゆれではなく
会社名→「ログラス」
プロダクト名→「Loglass」
という形で分けていますのでご了承下さい。
ちなみにログラスの語源は


※語源は、スペイン語で「Lograr」という単語が英語でいう「Achieve」の意味を持っており、この単語に眼鏡で未来を見通すという意味で「Glass」をかけた造語となっています。語感を重視していたので、意味よりは覚えやすさ重視です笑
弊社代表 布川のnote「会社を作って、我々が作りたい世界の話」より引用

らしいです。ちなみにクジラマークは「大きな口を開け様々なデータをまとめて食らい尽くし、誰でも見れるような形で1本のアウトプットを創出する」と言った意味なんです。デザインは日本が世界に誇る超有名アパレルブランドのデザイナーが書いてくれたらしいですよ。すごい

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業務毎で能力を発揮する「Loglass」

そもそもLoglassは上場企業でExcel経営管理業務を行っていた代表の布川を始め、複数の元経営企画メンバーの意見を元に作成されているため、経営企画出身で無いとわからない「痒い所に手が届く」ようなプロダクトになっています。
では前編でお話しした「予算策定」「予実管理」「見込み更新」に分けてお話ししていきますね。

Loglassで行う予算策定

前編の復習になりますが、Excelで予算策定を行うことで生まれる弊害は

・関数エラーによるデータ収集ミス
・関数エラーの原因を追究するウォーリーを探せ業務
・どこの数字をいくら変えてきたか調べる間違い探し業務
・果てしない「Version」管理

とまあこんな所でしたよね。
では一緒にLoglassの世界を覗いていきましょう。

1,Excel/スプシ自動連携でデータを収集

みなさん業務上Excelやスプシを使っていると思うのですが、いきなり明日から「このシステムにログインして入力してください」って言われたら面倒くさくないですか?データを入力する人が少しでも「面倒くさい」と感じてしまうと、もうそのシステムは使ってもらえません。

そこでLoglassは「いかに事業部に負担をかけずにデータを集めてこれるか?」に重きを置いており、Loglassから生成する事業部の入力シートはあえてExcel/スプシにしています。しかもこのシートは少し特殊で、事業部が勝手気ままに行を追加しても、全く問題なく正確に数字が集まってくるようになっています。この仕組みはカジュアル面談の時にお話ししましょう笑
なので事業部側は今まで通りお馴染みのシートに数字を入力してアップロードするだけで、自動で数字が収集されLoglassにデータが溜まっていくという訳です!

もうお分かりでしょうか?関数が一切使われてないんです。関数が使われてないという事は
・関数エラーによるデータ収集ミス
・関数エラーの原因を追究するウォーリーを探せ業務
・複雑な関数によるシートの「属人化」
全てが解決されます。晴れてウォーリーとはおさらばです。もう君は探さないよ。

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2,全Versionを自動記録し、簡単に比較が可能

前編では100を超える果てしない「Version管理」を説明しましたね。これです。

作り直す度に全て履歴を残さなければいけないのでシートを分ける必要があり、どんどんExcelシート数が増えていきます。「この時はこのロジックで作られた数字だよ」という履歴を残し、後々「あん時のやつと比べてみよーぜ」となった時の為です。これを「Version管理」と言います。

ログラスでは全Versionを自動保存する事で、”いつでも誰でも”好きなVersionを超簡単に比較可能になっています。
しかも2つのVersionを並べて比較する際に、どこ科目の数字がいくら変更されていて、差額がいくらかが一瞬で分かるようになっています。間違い探しの間違い箇所に色を塗ってくれてる感覚です。最高じゃないですか?

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この仕組みにより
・どこの数字をいくら変えてきたか調べる間違い探し業務
・果てしない「Version」管理

が解消され、より精度の高い予算策定を短時間で行う事が出来るようになるんです!!!

Loglassで行う予実管理/見込み更新

またまた前回の復習になりますが、Excelで予実管理/見込み更新を行う事で生まれる弊害は

・様々なデータを整理するのに多大な時間がかかる
・分析をするために数十枚のシートを行き来しなければならない
・見込み更新時に発生する「関数破壊」「どの数字変えたんだ問題」という予算策定辛いよポイントアゲイン
・上記3点から分析する時間ねえよ問題

でしたね。ではもう一度Loglassの世界を覗いていきましょう。

1,全データを自動で整理し、一瞬で分析可能に

Loglassには実績インポート機能なるものが搭載されており、これがまあ便利なんですよ。
簡単に説明すると、会計ソフトから落とした会計データをそのままLoglassに放り込むだけ分析可能な形に整理してくれる機能です。
Excelでやるとコピペ作業による貼り付けミスや、関数で自動割り振りする場合は「関数破壊」により正しく数字が割り振られず、しかもそれに気づけない...なんてことがありましたよね?
Loglassを使えばそんな心配は全く無用で"誰でも簡単に"データの整理が可能になります!

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2,1画面で好きなデータを呼び出し分析可能

Excelで分析をしようとなると、色んなシートに飛び、間違い探しをして、会計データを覗きにいって...など至難の技でしたよね??
Loglassは予算、実績、見込みデータ全てを保有しているので1画面で全ての分析が可能。しかもただ出来るだけではなく、”誰でも簡単に”出来るというのがLoglassの真価なんです。
もう少し具体的にフローを記載すると

→予算、実績データを2クリックで呼び出し並べる
→予算と実績の一定以上差異がある箇所には色が塗られるので異常箇所が一目でわかる
→色が塗られている実績をクリックすると関係のある会計データが自動で浮き上がる
→Excelでなかなか追えなかった取引先、商品別などでデータが自動整理されているので、具体的に「どこの数字が悪いのか?」が簡単にわかる。

と、こんな形で業務が進んでいきます。
要は、データ整理を一瞬で終わらし、見たいデータを手軽に呼び出し、”誰でも簡単に”分析を行う事が出来る。という世界が待ってるわけです。
”誰でも簡単に”分析ができると各々が分析をしてから経営会議に挑めるので、無駄な数字確認の時間が経営会議から消滅します。「あの数字どうなってんの?」「この部署とこの部署の比較は?」と言った発言が無くなるので、会社の未来の為により濃い議論が出来るわけですね。

3,圧倒的に簡単で正確な見込み収集

見込み収集とは予算策定と同じようなフローを月1回行う作業という話しは前回しましたね。「関数破壊」「どこの数字がいくら変ってるかわからない問題」が同じように発生するんです。
Loglassでは「予算策定」と「見込み更新」を同じフローで行うので、上記の問題は全て解決します。詳しくは予算策定パートに記述してるので言いませんが、「どの部署の数字がいくら変ってきたの?」が一発でわかる画面を特別に披露します。※特許取得済

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とまあこんな感じで前回からどこがいくら増えて差分がいくらで合計でいくら変ったのか?が一発でわかるんです。後はこれを見て承認否認を選ぶだけでデータ収集が完了です。

いかがでしたか?Loglassの世界観を少しでもご体感頂けていれば良いなと思っております!

「ログラス」が「Loglass」に込めている想い

私がLoglassを説明する文章には幾度となく”誰でも簡単に”というワードが出てきます。これはログラス社全体の意思でもある”ただ出来るだけでは意味がない。誰でも簡単に出来てこその機能である”という強い信念の表れです。
セールス、カスタマーサクセスがお客様の声を集め、経営管理経験者目線で「その機能をどうプロダクトに落とし込むのがいいだろう?」を考え抜き、開発チームと連携を取っていく。このサイクルをWeeklyで本気で回しているので、本当にお客様に求められるプロダクトに進化し続けてるのだと思います。この辺はカスタマーサクセスマネージャーの浅見が詳しく書いているのでぜひチェックして見てください!

ログラスで働くとどんな経験ができるか

最後になりますが、そんなログラスで働くとどんな経験ができるか?を語ります。※今回は主にセールス目線でお話しします

スタートアップ×高単価×エンタープライズという圧倒的高難易度商材

ログラスが圧倒的に成長している要因は正にここですね。
エンタープライズ領域のお客様に高い価値を感じて頂く事はスタートアップにおいてとても高いハードルになりますが、ログラスは当たり前のように超え続けています。まだプレスリリースを出せていないので具体的な社名は出せませんが、誰もが知っている企業様に続々と導入しています。そのうち導入記事が出るので楽しみにしておいてください。

名前が知られていない高単価プロダクトを、誰もが知っている企業に販売していく。そしてどんどんLoglassの名が日本に轟き、いつしか名前が知られている高単価プロダクトに進化していく。
こんなにセールス冥利に尽きる事は無いと本気で思います。

一緒に働きたい仲間は、自分達で本気で探す

ログラスは各ポジションの採用活動は各ポジションが責任を持っています。会社の一番の財産は「働く人」だと思っているので、全員でスカウトを打ち全員でアトラクトを行い入社を決めてくれたら全員で歓喜する。そんな環境です。なんなら代表の布川も未だに毎朝一緒にスカウト打ってますからね笑そのくらい本気で圧倒的な偉人を採用するために日々奮闘してますし、セールスをやりながら人を雇うという大変さ、エモさを感じられるのは貴重ですね。まじで採用って営業より難しいですよ笑

セールスとしてLoglassを通じて名高い企業の未来を切り開いていく
人事として新しい仲間の人生を預かり一緒に未来を切り開いていく

この二本の刀を腰に差せるのはとても貴重な経験だなーと思います。

はい!!!!!!!!こんな感じですが少しはログラスの魅力が伝わりましたでしょうか???
もし少しでも興味を持って頂けたのであれば、下記Meetyからお気軽に声をかけてください。オープンに出来ないでディープな部分を含めてお話しさせて頂きます!もちろんログラスに関係ない相談もOKですぜ
では!!!


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