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美術館 -メトロポリタン・ラッセン-




yuzuです

さてさて
また大好きな美術館へ行ってきました〜〜

シャンデリア~~~~
建物が好きでした


夏ぶりです☀︎


行く前から
「よっしゃ!背景から予習していこう!」
と思って少し勉強してから
アウトプット&夫も知らないと思って
ちょっと話したら
私より世界史知りまくっている
夫さん、知っていました……
しかも少ししか勉強していないとはいえ
私より知っていました……(くそぅ悔しい)


ということでもう少し勉強します


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そして行ってきまして
いざ!!!!

一応勉強したことを
アウトプットがてら☟




「初期ルネサンス」

遠近法が使われるようになったのは、実は
古代ギリシャ・ローマの時期なのね・・・!
けれど、中世の時代で
混乱の中で技術が衰退してしまったと・・・
そして、ルネサンス期に
この手法が再び発見された、と!
この話を夫にしたら知っていて
「え、博識?!」ってなりました( ⚆ ⚆ )
(私が無知なのもあります大いにあります

遠近法の先駆者は
フィリッポ・ブルネレスキだと言われています。
(誰だ・・・!)
イタリアの金細工師、彫刻家であり、
そしてルネサンス最初の建築家であります。

サンタマリア大聖堂の大円盤


ヴィーナスの誕生


なるほど、知っている~~~~~
すごく知っている〜〜〜〜



「19世紀のポスト印象派」

これはね・・・
ちょっと難しい説明
もう少し自分で理解が必要

でも印象派好き
凄く好き


代わりに好きな画家さんあげとく

ポール・セザンヌ
果物描く人のイメージ


フィンセント・ファン・ゴッホ



パッと思いついた2人です
有名どころですね




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〝絵〟
に込められた思いみたいなものを
今や妄想したり絵に添えられている
当時の推察文章を読み
なるほど、と咀嚼した上で自分の
感情を乗せて観る、ということしか
画家さんが亡くなってしまっているので
できないわけですが、私はそれが好きです


繊細に描くのが上手い
抽象的なものが想像を掻き立てられる


思うことはたくさんあります

今は便利な世の中で
サッと残しておきたいものを
写真で撮ることができるけれど
それができなかった時
じっくりと時間をかけて描かれたその絵には
絶対に何かある筈、と
思いながら観ると思い白いなぁと思います

故に比喩が分かりやすい
感情がありありと出た絵も
インパクトを感じます


精密さを求めるのなら
写真を撮ればいいじゃない
ってそれこそ今の世の中言われそうだけれど
それはSNSでの連絡と文通と同じで
時間という命の中で作られたものを
貰ったり観たりするのが
良いなぁ、と私は思います
だからこそ、拝見料が発生していると思うし
お金を払っても観たいと思うのかな、と
思います
(みつをさんが時間は命と言ってました)
(なるほど確かに)



いつも物販コーナーで
もう全部欲しい!となりそうになるのですが
グッと堪えて本当に欲しいものをじっくり選んだ
結果が、こちら☟


美しい



フランソワ・ブーシェ
ヴィーナスの化粧
がやたらと気に入りまして
ポストカードはネイリストさんへのお土産に
栞は自分用に買いました
めちゃくちゃ色彩が好きです
本読むのが幸せです
こうゆう日々を豊かにするものって
やっぱり良いですね、嬉しい


ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー

ヴェネツィア、
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂の
前廊から望む

(船が沢山あるポストカード)
は夫が好んだ絵でした
これも色彩が好き
淡いのっていいですよね
霞んでるっていうんですかね、春っぽい


ピーテル・クラース髑髏と羽根ペンのある静物
は私の好みでした
もう見た瞬間から心奪われてしまいまして

生命や現世の富・名声のはかなさの寓意を伝える
「ヴァニタス(虚栄)」の静物画を得意として
一見怖そうな絵ですが、人間の本性みたいなものを
叩きつけられたような気がして
目が離せない作品でした
1番長く見ていたかもしれない

髑髏は死を意味し、その下にある本は人間の努力と叡智の蓄積を象徴します。左背景では、オイルランプの燃え尽きた芯からうっすらと煙が立ち昇っています。これは、人間が現世でなしたことは、絶えず過ぎ行く時間のなかでは、重要ではないことを暗示しています。倒れたグラスに映りこんだ窓の像や、髑髏の不ぞろいな歯並びの描写など、オランダならではの克明な写実表現も本作品の魅力です。
メトロポリタン美術館より



これが1628年に描かれたものだと思うと
尊敬ですよね〜〜〜〜〜〜すごい〜〜〜〜


思っていることを文章に起こせるのも
すごいと思いますが絵にできるのも
素晴らしいと思います
持論にはなりますがふたつとも
努力してどうにかなるものではないと
思っている派なので単純に
羨ましいとも思います
(油絵したことないけれど)
(実は才能あったりしないかな)



そしてこのメトロポリタン展で
大々的に載せられていたこの絵
カラヴァッジョ音楽家たち
ですか、メインの人〝両性具有〟っぽい
女性にも男性にも見えますよね



ということで
今回もとっても満足でした〜〜◎

それこそモネも、ルノーワールも
ゴッホもゴーガンもセザンヌも観たのですが
今回は印象派の印象が………
印象派は印象派だけで観たいなぁ
と思ったりします
それだけに集中できるので˗ˏˋˎˊ˗

目移りするわたしにはその方が向いてる…
とか思っていたら
なんと印象派光の系譜なるものが
またやるらしい( ⚆ ⚆ )

行くか悩む………が


しかし美術館行くなら今は
博物館とか科学館に行きたいので
今回は友人とかに誘われない限りは
スルーかなぁ、と( ¨̮ )



先日ちゃっかりしっかり
終わる1日前に
ラッセン展も行ってきましたし!お寿司!


webより


写真撮影禁止だったので

ラッセンの絵だと
オルカが1番好きだなぁと思いますᐝ

鯱がそもそも好きなので!
食物連鎖の頂点!かっこいい!

他の作品もラッセンの色合い
すんんんんごい綺麗!って
思いながらもラッセンとタッチが
似ている個人的に好きな画家さん
小林舞香さんの方が好きかもと思いました
http://www.maika-k.com


好みはね、人それぞれなのでꪔ̤̮♡



そして
スカイビルの建築美に見惚れました

空中庭園行きたいけど今は寒いな



大阪駅とか京都駅の作りも好きです


建物も見るの好きですね𖦹‎.𖦹‎⸝⸝⸝♡
好きなもの沢山なので
つい写真とってしまいます
そして夫に送っては削除
(こうして残しておいたら削除)
(iPhoneの中身もミニマリストになりたい)


今は平等院鳳凰堂が見に行きたいです!



それでは、また




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