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痛み緩和の専門治療

先月(2019年11月)後半から、痛み緩和の専門治療を受けています。
頸椎椎間板ヘルニア由来の痛みがひどく、整形外科で麻酔薬注射などの相談をしたところ、専門医療機関を受診するよう勧められました。

運良く、紹介状と画像診断時のデータをいただいた翌日から、受診しています。

注射目的で受診したものの、レーザーで神経に働きかけて痛みを和らげる方法もあることを知り、レーザー治療を選択してみました。
5回処置を受けてみた結果、薬を飲んでもつらいので、注射とレーザーの混合にしてもらいました。
特に痛みが強い左は注射、右はレーザーという具合に。

注射を打ったあとは、一定時間(個人差あり)声が出にくくなったり、飲食を控えたほうが良かったりします。でも、入浴はできるタイプの注射です。
最初に色々説明を受けて、入浴出来ないと思っていたので、週一回だけ注射にしようと思っていたところ、毎回でも入浴の心配はないとわかり、安堵しました。

初めて注射したあと、看護師さんに「声はよく出るね」と言われたので、感覚的には出しにくいし、普段の声ではないことを伝えました。それでも、喉元の感覚が早く戻ったほうだと思います。
身体全体がふわふわする感じは、3時間ほど続きました。

最初に「こまめに通って、気長に治していきましょう」と言われましたので、長期戦を覚悟しています。

痛みが軽くなると、溜め込んだ洗濯物や食器を洗ってみたり、家の中のことを頑張ってみては、また痛みが強くなる……の繰り返しです。不調を抱えながらの一人暮らしとは、そうしたものです。

「あれ? 夕食をデリバリーしてくれていた“夫”さんは?」と思った方、結論だけ言うと関係解消しました。
その話はまた、おいおい、別の機会に。そのことは、今はそっとしておいて下さい。

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