アンソロジー詩集に初参加

100人の詩人によるアンソロジー詩集『凪組Anthology2024』に参加しました。
2篇の詩を寄せています。
そのうちの1篇は、文学フリマ東京36で有料頒布され、私のnoteでもPDFファイルの販売をしている「3日で書け！」で公開済みの詩『社畜の思い』を改題したものです。
5・7・5・7・7と5・7・5で構成しています。

もう1篇は、公開済みのエッセイ『呼吸をするためのミルクティー』を、詩の形式で書き改め、改題したものです。
詩をエッセイの形式で書き改めたことはありましたので、その逆をしてみました。

参加の動機は、作家として表現の幅を広げるためですので、2篇ともそれぞれに初の試みをしました。

字数を合わせたり、別の形式で書いた作品を詩に書き改めたりするのは、なかなか難しかったですが、チャレンジした甲斐はあった気がしています。

現在、七月堂としろねこ書店でネット通販されています。

石川敬大編集・発行『凪組 Anthology2024』【新本】 | 七月堂古書部 https://t.co/G02YFPUp2M #BASEec

— 七月堂｜古書部も営業中！ (@shichigatsudo2) February 23, 2024

石川敬大さん主宰の「青い凪の会」発行。しろねこ書店で取り扱いが始まりました!!

100名の詩人達のアンソロジーです。 沢山の「詩」に出会って下さい。沢山の「詩人」を見つけて下さい。是非。

※なお、石川さんの所から出ている詩誌「Wonder」創刊号は完売いたしました。https://t.co/7fJyXwhxwy

— painter kuroしろねこ社 (@painter_kuro) February 20, 2024

企画主宰者のイシカワケイダイさん、詩誌「凪」の同人・灘奏子さんからもお買い求めいただけます。

#凪組アンソロジー
「届いた」のPostが見受けられるようになりました。購読の方は七月堂は交渉中、すぐお求めできるのは「しろねこ書店」が明日にも届きます。他は「凪」の灘奏子さんか私にDMを下さい。あと5月の文フリ東京で販売を予定しています。Xで名前をお見掛けする方々が多数掲載されています。 pic.twitter.com/03LDlxMu8G

— イシカワケイダイ＋敬大4 (@MoEznTojxDzqkmD) February 14, 2024

ご興味のある方は、是非ともお求め下さい。

ご感想は、X（旧Twitter）に「#凪組アンソロジー」のハッシュタグつきでご投稿下さると、主宰のイシカワケイダイ様やほかの参加者様方のお目に止まりやすいです。