品質は、お客様が決めるもの
こんばんは
今日は、日曜日なので、ランチェスター戦略の一望千里舎という勉強会に参加しました。
今日は、購入前、特にファーストコンタクトの時、お客様は、本当にこの会社と付き合っていいのか?この商品、このサービスを買っていいのか?
つまり、信用できるのか?不安に思っているから、その不安を解消してあげないといけないよ。
そのためには、お客様が、信用できる!安心できる!クオリティーが確認できる手がかりを形にしておくことが大事たよということでした。
お客様に個性が見えるようにしておくということ。
ファーストコンタクトポイントをできる限り想像して、そのすべてに手がかりが見えるように、そして統一感をだすようにすることが大事だと学びました。
ブランドを作るということですね。
良いかも!
信用できるかも!
好きかも!
とファーストコンタクトでお客様に思ってもらえるところまで作り込むこと。
孫子の兵法の【まず勝ちて後に戦う】という言葉を思い出しました。
会うまでに競合と何が違うのか、しっかり分かるように準備しなさいということです。
ということで、ファーストコンタクトになるものの見直しが必要だなと実感しました。
先ほど、散歩の途中にセブンイレブンに寄りました。
セブンイレブンのイメージは、いつも床がピカピカで店内が明るく清潔感を感じます。
でも、今日寄ったセブンイレブンは、床がいつもの光沢のある床ではなく、似てはいるんですが、マットな白でしかも汚れが目立っていました。
全く印象が違っていて、これ本物のセブンイレブンなのかな?とまで思いました。
なぜあの店だけが違うのか理由が分かりませんが、今日学んだことってこういうことだなと感じました。
弊社が手掛けるコインランドリーの看板が色褪せてないか、床の状態はどうか、総点検したいと思います。
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