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フリーランスの経理、電子帳簿保存法って何するの?

おはようございます。
月曜日、起きるのが不安でしたが、目覚ましが鳴る前の5時半に起床できました。

今回は、なんとなく理解していたつもりだった電子帳簿保存法について。
ただデータで保存しておけば良いだろうと思っていましただ、違かった!
自分用にメモとしてまとめていきます◎


電子帳簿保存法とは?

超雑にいうと、紙での保存はなくそう!という感じです。
青色申告のフリーランスだと、総勘定元帳や出納帳など作成が必須な帳簿類が対象。
あとは請求書や受け取った納品書、経費のレシートなども電子で保管が必須になりますね!

電子帳簿保存法の内訳(?)

  • PCで作成した帳簿類をデータで保存

  • 紙取引をスキャナでデータ保存

  • メールなど電子取引をデータ保存

データ保存時には下記対応が必須です。
 ①データを検索可能な状態にする
  (Excelでデータ作成・保存orファイル名に詳細を記載)
 ②タイムスタンプ

①データを検索可能な状態にっていうのがめんどくさそうですが、2年前の売上が5,000万円以下の事業者はいろいろ免除があるようです。
基本的に免税事業者は緩和されていると覚えておけば良いのかなと思いました。
具体的に、データ保存や検索可能な状態になっていなくても、紙保存やパソコンのどこかに保存して税務署に求められたら提出できればOKらしい。

②タイムスタンプはツールを使えば簡単にできそうです。

フリーランスが対応すべきこと

とりあえずフリーランスは全部データで保存しておけばOKって思います。
なので、税務署の書類は基本的に会計ソフトで作成、申告はe-taxで行っておけば間違い無いかと。
青色申告も会計ソフトを使ってe-taxで申告すれば1番節税になりますしね。

データの保存時はクラウド保存とかGoogleドライブ、Dropboxを使えば大丈夫そう。
私はとりあえずクラウドに保存してます。
ただ、保存時に注意が必要。
いつでも検索できる状態にしなければいけません。

データを検索可能な状態にする

検索可能な状態にするために保存データ一覧表をExcel管理するのは手間すぎる!
なので、ファイル名の記載を徹底しようと思います。
「日付_取引先_金額」とかで統一しようかな。
例えば、noteに500円課金したら明細をPC上で保存、ファイル名は「20240722_note_500」って感じですね。

売上5,000万円もいかないので絶対ではありませんが、緩和要件はいずれなくなると思います。
それに、検索可能にしておくと何かあったときに自分を守れる。
なので、クセづけのためにもちまちまファイル名を入力していきます。

タイムスタンプ

タイムスタンプのツールは無料・有料とあるよう。
「タイムスタンプ 変換」でGoogle検索したらいろいろ出てきました!
どのツールもドラッグ&ドロップで操作自体は簡単みたいです。

弱小売上で税務調査なんてこないと思うので、とりあえず無料ツールで試してみようと思います。
今年中に導入が目標!


今回は私がインプットした電子帳簿保存法を自分用にアウトプットしました。
詳細が気になる方は専門家のWEB記事やYouTubeを見ていただいて、このnote記事は参考程度にしてくださいね〜!

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