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発達ママ、子の小さな異変にもパニック。10年経っても慣れないの。

ゆずです。

職場のインターン生の21歳(!)と
たまたま
帰る方向が一緒で、
カブトムシやモリアオガエルや井戸のある家の
話で盛り上がってきました。
モリアオガエルって天然記念物。
何とおうちの隣にいるらしいのです。
(何で!?)

こいつ。結構でかいらしいです。Wikipediaより。


彼女の地元と
私が住んだことのある場所が近くて。
共通点だけでこんなに盛り上がれるのかというくらい。
地元ネタ、強し。
彼女の地元は携帯の電波がないので、ご自宅は圏外レベル。Wi-Fiも弱いので在宅ワークができないそうです。
(なんてこった)


いちいち、動揺するなよ。


っていうのは私が一番わかっているんですが。

子どものちょっとした発熱や腹痛に
すぐ動揺してしまいます。
今回は下痢でした。

大丈夫、たいしたことない、
のはわかってる。
子どもが生まれて10年以上、
育児経験が教えてくれています。

ノロ、ロタ、コロナ、インフル、RS、
ウイルスと名の付くものは親子でおそろい感染
してきました。
(どうやって生きていたのか記憶にございません)

その、親子共倒れの時の絶望感とは違う。


でもいつもと違うことが起きるだけで
心臓がばくばくする。
いつもと同じ、が私には
どれだけ大事か、不安障がいもあいまって
メンタルに強く影響する。

パニックに陥るのです。
どうしよう、どうしよう。
ハプニングに弱すぎる私。

私にはただ対処するしかできないんだよ、
落ち着いて。何とかなるよ。
何回も自分に大丈夫って言い聞かせます。

職場には連絡して、先輩にlineして。
有休はまだ残してあるから、申請して。

保育園時代の病児保育の申請から始まったときの方が大変でした。
休むたびに各所に手配、謝罪から始まる仕事。

子どもの病状がひどければ
ネットの検索魔に。

正直、自分のことしか考えないで働けたら
こんなに動揺することなんかないでしょう。

もう小学生にもなったのに。

10年経っても、まだまだ。
肝っ玉母さんにはなれそうにないのです。


毎回動揺して、小さなパニックになって、
しばらく経つと毎回「お腹すいた!」の声に
安心して。

ああ、どんと構えて、
さあ休みな!と言ってあげたいのに、
いつも先に考えるのは仕事、
その他生活の段取り。

悲しいかな、ワーママ、シンママは
その宿命を背負わされているような気がします。


落ち着け、わが子の生命力を信じるんだ。



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