平山 裕三
TABIPPO学生支部幹部へのグループセッションの様子について色々と。
こんにちは、平山裕三です。 コーチングを勉強し始めて17年、コーチとしての経験も10年になりました。(2023年現在) ただ僕の仕事は、1対1のコーチングよりも、以下のような仕事が中心です。 LIFE DESIGN SCHOOLや外部プログラム、他団体へのファシリテーション はぐくむの教育プログラムの広報・PR・チームマネジメント 20代の大学生や社会人に向けた単発の面談(セールス) 国公立大学のキャリアデザインの授業講師 しかし、公にクライアントを募集は行って
前回書いた記事の通り、今年は積極的に発信し、ご縁のある方と出会えたらいいなと思っているので、今回もコーチングにまつわる記事を書こうと思う。 (前回の記事「僕のコーチングに込める想い」) ちょっと脱線しますが、コンスタントに記事を出すのは(と言っても3週間ぶり)久しぶり笑 note書くのって難しい。 自分が納得した文章を書くには、自分がしっかり思考したことや、心に動いたことでないといけない。 そうでないと"生きた言葉"にならないから。 更に、心が動いた瞬間があったとし
※本記事は、はぐくむ公式HPに掲載したこちらの記事を転記し、前編・後編に分けたものになります。 前編はこちらから。 大学卒業とソフトバンク入社、そしてまたはぐくむへ大学卒業間近にたけさんと2人で話したこと はぐくむでインターンをやりつつ、僕は大学3年生の時から就活し、ソフトバンクに内定をもらっていた。しかし前述した通り、カミングアウトしてからの僕は別人のように、イキイキしてインターン活動をやっていた。たけさんと出会った頃には、知名度もなく、1人でやっているはぐくむで働く
※本記事は、はぐくむ公式HPに掲載したこちらの記事を転記し、前編・後編に分けたものになります。 チェックイン:物語の始まり今でこそ、チェックインは界隈だけでなく、ミーティングの中で設けている企業も増えているが、 はぐくむでは創業した2006年から毎日チェックインを重ねてきている。 チェックインの時間が、毎日顔合わせているメンバーから見えている出来事や、微細な心の動きを理解させてくれる。 そうやって1人1人の物語が紡がれるところからはぐくむの毎日は始まってきた。 この
僕が住んでいる街は、所属している株式会社はぐくむが運営しているはぐくむタウンだ。 シェアハウスを3つ運営していて、 去年から駅前にはぐくむ湖畔というオーガニックフードやドリンクを提供するコミュニティレストランもオープンした。 はぐくむタウンのコンセプトは、 "ともに生きられるよろこびを感じ合える街"。 ただ同じ場所に住んでいるシェアハウスではなく、 お互いの人生で起きていることにその都度関わっていくし、 分かち合っていく。 言ってしまえば、とても面倒だ。 大人になれ
この前の記事を投稿して1週間。 おかげさまで多くの方に読んでいただき、カミングアウトした時以来にプチバズりした。 また佐々木俊尚さんにtwitterで紹介いただき(佐々木さんありがとうございます…!)、facebookも300人以上の人からいいねをもらい、コメントも色んな方からいただいた。 そしてSNSのコメントだけでなく、知り合いに限らず直接メッセージをいただける方もいた。 前回の記事は、寄り添ってもらうことや応援されることを意図して書いたわけではないので、反響の大き
最近失恋した。 しかも2ヶ月で2回。 1回目は、約3年付き合ってた彼氏にフラれて。 2回目は、かなり良い関係を築いていた(と思ってた)けど、色々あって起きた青天の霹靂的失恋。 1回目の失恋ももちろん喪失感はあったけど、 2回目の失恋によるダメージが大きかった。 3ヶ月くらい経った今でも苦悩する連続。 (詳しい話は、またどこかで書けたらとも思ってる) そんな日々の中、自分に襲ってきたのは言い様のない孤独感。 35歳、ゲイ、独身、彼氏なし、持ち家なし、もちろん子なし