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TABIPPOとの物語

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TABIPPO学生支部幹部へのグループセッションの様子について色々と。
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こんなことを大切にしてました。

メタ認知が弱くて振り返りが苦手な僕にとって、この時間はとても大切だったように思う。 僕は昔から記憶力がない。(たぶん人よりちょっとだけない) ちょっと疲れたり、没頭したりすると、その時の記憶はほとんどない。夜、今日何したっけ~って思っても出てこないことなんてしょっちゅうある。出てこなかったら、「あ、今日は疲れてるんだ。頑張ったんだな~」ってうれしくなる(?) せっかくの旅だったり、たのしかった経験とか、人と話した内容とかほんとに覚えてなくて、「それ前も聞いたよ」とか、「その

TABIPPO学生支部の代表で身についた力

4月になる前に、TABIPPOで得た学びをちょっと振り返ってみようかな 一年間続いた代表生活も、二年間やったTABIPPO生活。新しいコミュニティーに入ろうと思って、旅が好きで楽しく活動してたけど気付けば意味わからんぐらいに学びに溢れてて、気付けば自分がめちゃくちゃ成長していた。 その中でも、自分の中でマネジメントの言語化ができ、学びができたのは、はぐくむ平山さんによる月に2回の代表セッションがめちゃくちゃ大きくて、 ふわっとした感情を、目に見えなかった成長を言葉にし、そ

メソメソしていた自分に教えてあげたいこと|はぐくむコーチング 代表セッションを通じて

約9か月の間、全国300人以上の学生が所属するコミュニティの副代表を務めた。 そうやって周りの人に自分の役職を説明すると、いつも「すごいね」と驚かれるけれど、最初から特別に秀でていたからリーダーだったわけでもなく、そのポジションに見合うように、学ぶことをやめなかったという方が適切かもしれない。 そして、数ある学びのひとつの場所が「はぐくむコーチング」だった。 活動期間中、担当者の平山さんと、TABIPPO学生支部代表の6人のセッションの時間が毎月設けられていた。 ▼平山

目的のため。マネジメントとリーダーシップ

間も無く新生活がスタート。僕もアメリカから帰国して感じたものを少しずつアウトプットしようと思っている。新年度が始まると何かを始めるにちょうど良いタイミング。僕はこの2年間のリーダーとしての経験を次のステップの糧にしたいと思っている。 変化したリーダーシップとマネジメントの価値観ご存知の通り、TABIPPO学生支部の代表として2年間で累計500名以上のメンバーを率いてきた。初めましてのキックオフから10ヶ月間でチームを作り、集大成を作らなくてはいけない超タイトなスケジュールで

組織の成功は関係性の質が左右する。成功のカギはズバリ"心理的安全性"

いいチームとは、心理的安全性が高く、成果を出せるチームのことだ。 この1年間、"組織"という生き物にひたすら向き合い続けて、様々ことを学びました。昨年は東京約100名の学生チーム、そして現在は三都市にまたがる学生チームのマネジメントをしています。チームビルディングをする上で成果を出すことは非常に大切です。どんなに仲が良くてもどんなに活発でも成果を出せないチームは意味がないと思っています。さて、「成果を出す=いいチーム」を作るためにまず大切なのは、組織の成功循環モデルです。