よっぴー

旅と運動と自然が人生を豊かにすると思っています。22歳です。 趣味はカメラです。

よっぴー

旅と運動と自然が人生を豊かにすると思っています。22歳です。 趣味はカメラです。

マガジン

  • TABIPPO 学生支部2023 Aブロック

    • 84本

    TABIPPO 学生支部2023 Aブロック

最近の記事

「俺、本当はそんな人じゃないんです。」という逃げ。

他人から褒められるとき、 「俺、本当はそんな人じゃないんです。」 って言いたくなるんです。 でも、何かを成し遂げた時って 「俺、やっぱすごいわ~」 って言いたくなるんです。 都合のいい人間だと思うんです。 だって、自分のことを心のどこかですごい(部分がある)と思っているのに、褒められた時だけ、いやいや~って。 含まれているのは、日本人特有の謙遜の文化だけじゃないんです。 期待されるのが怖いんです。 他者から褒められているところが、本当は出来なかったら。 出

    • 日々

      とても尊敬している(最近急に出会って、急激に尊敬し始めた)人間に与えられた「熱量を持てるのはいつ?」という宿題。 自分が熱量を持てるのは、自己成長とかお金とかじゃなくて、 友達と楽しく過ごしてるとき。 仲間が目標を達成していることにやりがいを感じて、そのために自分の能力を発揮したい。 いつからこんな利他的な人間になったのか、元からこんな人間だったのか。 どーーーんな人に聞いても自己成長がどうのこうの言ってる。 その度に自己成長に興味がない自分に気が付く。 そんな

      • ニュージーランドにワーホリに行きました。

        東京の大学生が4年生を休学して、2023年5月から1月末まで行ったNZでワーキングホリデーをサクッと時系列でまとめました。 (NZにいるときにちょこちょこ書いてたので文がNZにいるみたいな感じのところがありますが、気にせず。) これからNZに行く人のために少しでも参考になれば幸いです。 2023年2月(準備期間) このころから本格準備を開始。多分だいぶおそめ。 ビザなども思ったよりサクサク進み、わからないことや学校の手続きなどはNZdaisukiさんに手伝ってもらいながら

        • 「あなたは家族よ、永遠に。」

          普通に生活していたらなかなか出会わない言葉。 言われると心の底から嬉しいのです。 日本に家族と友達を置いて、不安と緊張を抱き締め1人で乗り込んできたNZでの生活もおわり。9ヶ月の長い旅だった。 帰国前2日間の宿泊のためだけに帰った元ホームステイ先は5ヶ月前と同じように男ばかりでジョークや下ネタが飛び交って、騒がしかった。前と変わったのは11歳の弟が声変わりしていたこと。親みたいな気持ちになった。 今まで10数人のホームステイを受け入れてきたこの家族にとっては、誰かが戻っ

        「俺、本当はそんな人じゃないんです。」という逃げ。

        マガジン

        • TABIPPO 学生支部2023 Aブロック
          84本

        記事

          なんとかなる能力の向上が確認されました。

          NZに来て7か月がたとうとしてるけど、なんか成長とか発見とかあったっけ?? ないんだけど~~ 仕事も学校も行かず1か月ニートをした月があったんだけどその時に「孤独=つまんない」 って公式が新しく自分の知識に登録されたくらい。あとは今、このnoteを書くための日本語が全然出てこないというむしろマイナス。 でもいっか~! なんとかなるか~

          なんとかなる能力の向上が確認されました。

          ホストファミリーが最高な件とNZの海。

          NZに来てもうちょっとで一か月! 最初の2週間はバタバタだったけど、もう慣れてルーティン生活が始まってる。そんな最近を適当にちょっと紹介。 ホストファミリーが当たりすぎる。 よく当たり/はずれでいうけど、マジのマジで当たりだと思う。愛ありすぎて当たりとかで表現するのが嫌なくらい。どんな友達に聞いても一番いい家族な自信ある。 家族構成は、両親と、10、11、22歳の男の5人家族。そこに5人目の男として入った。 朝は一緒に弟たちとテレビを見て朝食を食べて、車でバス停まで送っ

          ホストファミリーが最高な件とNZの海。

          1年間ニュージーランドへ。

          それなりに英語を勉強して、それなりの覚悟を持って日本を飛び立とうとしている。レールから外れた人生の余白をくそ楽しんでやろうと思いながら。 1年間ニュージーランドへ。 大學4年を休学してニュージーランドにワーホリに行きます。 ずっと住んでた東京を離れるのはこれがはじめて。 1年生の時に四角大輔さんの本を読んで、絶対NZ行こうって決めてたので、念願のNZ。まさか1年間行くとは思ってなかったけど。四角さんに会って「あなたのおかげで人生狂いまくって最高です!」って伝えたい。

          1年間ニュージーランドへ。

          こんなことを大切にしてました。

          メタ認知が弱くて振り返りが苦手な僕にとって、この時間はとても大切だったように思う。 僕は昔から記憶力がない。(たぶん人よりちょっとだけない) ちょっと疲れたり、没頭したりすると、その時の記憶はほとんどない。夜、今日何したっけ~って思っても出てこないことなんてしょっちゅうある。出てこなかったら、「あ、今日は疲れてるんだ。頑張ったんだな~」ってうれしくなる(?) せっかくの旅だったり、たのしかった経験とか、人と話した内容とかほんとに覚えてなくて、「それ前も聞いたよ」とか、「その

          こんなことを大切にしてました。

          「余白」はないものを表現する言葉。

          旅を終え東京に帰る。 北海道の地は、雪に囲まれながらも風もなく温かかった。 けれど、雪を触ったらやっぱり冷たくて、手が真っ赤になる。 身体は正直だ。 白色。 学生60人を連れた道東旅は、余白がテーマ。 「余白」 ないものを表現する言葉。 体現するのは難しく、自分で解釈が必要。 時間的余白、心の余白、荷物の余白。 白いものはどんな色にも染まる。 けれど、白は白のまま輝いても美しい。北海道の雪のように。 この旅で感じたあなたの白は、どんな色に変化する?? 旅をして

          「余白」はないものを表現する言葉。

          2月ですね!

          2月は良い! 1月に決めた目標を振り返る時期。 1月があまりにも早かったことに驚く時期。 1年の12分の1が終わった!と焦る時期。 テストが終わって春休みが楽しみな時期。 4月以降の新生活の準備をし始める時期。 チョコをたくさん食べたい時期。 学生支部があと2か月で終わってしまう時期。 僕はそんな2月を、今年は(も)仲間と過ごす。 仲間とシェアハウスで夜更かししながら、酒を飲んで遊んで仕事して。 仲間のために頑張ろうと思いながら。 「なぜ旅が世界を素敵にすると思う

          2月ですね!

          現役が教えるTABIPPO学生支部の魅力

          こんにちは!TABIPPO学生支部副代表のよっぴーです! 去年一年間、学生支部メンバーとして活動し、現在は株式会社TABIPPOで学生インターンとして、学生支部やZ世代向けのプロジェクトに携わっています。 今回は、2年間学生支部を経験している僕が等身大でTABIPPO学生支部の魅力をお伝えします! 「TABIPPO学生支部に興味がある」 「TABIPPOのメンバー募集の記事を読んだけど実際どんな感じなの?」 など思っている人はぜひ見てください!あなたと一緒に活動できるこ

          現役が教えるTABIPPO学生支部の魅力

          「人生が変わる」コンテストが素敵すぎる!

          TABIPPO学生支部が運営する「世界一周コンテストDREAM」は今年も参加者を募集している。 名前の通り、最優秀賞に世界一周航空券を用意したコンテストである。 しかし、魅力は最優秀賞の景品だけではないのだ。 今回はそんなコンテストの他の魅力の紹介。 2年前のお話。 2年前、TABIPPO学生支部の「世界一周コンテストDREAM」を運営していた。 当時の僕の役職は「メンター」というもの。 メンターというのは、世界一周航空券を目指している参加者と一緒にプレゼンを作り、

          「人生が変わる」コンテストが素敵すぎる!

          私の自己紹介

          吉田悠人の全てをここに。 今までの人生、自分との対話を多くしてきた方だと思うので、言語化にはそう困らない。 けれど今の僕が過去の僕をどう思うか。それを考えながらこのnoteを書きました。 きれいに書くつもりはないのと、読みづらさがあると思うのと、長いですがどうぞ読んでください。 2001/12/29 東京都小金井市桜町病院で、姉二人の末っ子で長男として生まれる。 2007とか? 小金井市立緑小学校に入学。 二年生で野球とサッカー迷って、サッカーを始める。 小学校時代はモ

          私の自己紹介

          BPF後にぶっ倒れたお話。

          6:57 PM · Mar 7, 2022 EDが流れて、完璧だ!やりきった!と思った瞬間、めまいがして座り込んでしまった。そんでもって、熱がでできた笑笑 (ちなみに、もちろん打ち上げには行けず、今の今まで39度代を彷徨っている笑 打ち上げの内容教えてほしい笑 あと、行けなかった人のための打ち上げもう一回開いてほしい。)続、 それでも見にきてくれた21年スタッフに会いたくて、フラフラしながらみんなに会いに行った。力が入らず、またまた座り込んでしまったけど、 みんなに会え

          BPF後にぶっ倒れたお話。

          先頭は、僕ら若者。

          大学1年生の7月、応募期間が過ぎているTABIPPO学生支部を見つけた。 心のワクワクに身を任せてtwitterでDMを送り付けた18歳が、なんと! 副代表やります。 ※TABIPPO学生支部は、一緒に活動をする仲間を募集しています!!※ はじめにこのnoteは、過去に僕と関わってくれたすべての学生支部メンバーとこれから一緒に歩みを進める一生の仲間に送ります。 僕の決意表明として。いや、ただの想いを書きたかっただけ。いやただの情報開示かも。 相変わらずラフな文章で

          先頭は、僕ら若者。