見出し画像

原点回帰

おはようございます、劇団CLOUD9の小沢です。
学校で先生をしたり、劇場管理スタッフとして働いたり、劇団の活動をしたり、脚本を書いたり、、、有り難いことに毎日全然違う日々を送らせてもらえていて、大変だけど幸せです。

部活も込みで週6で同じ時間に起きて夜に家路に着いて寝て、また学校へ行って…。繰り返していた社会人1年目。コロナ禍も相まって心身が限界まで到達して、動けなくなった真夏のあの日、真っ白な部屋の天井を見つめて描いた別の未来。近づいているのかはわからないけれど、あの日の選択は間違ってはいなかったんじゃないかなと思うことが増えてきました。

自分を守るために始めた毎日noteは2年半続けてやめました。noteを書かなくても自分のことを守れるようになったからです。今度は僕の書く言葉を、己を守るためにではなく、誰かに届けるために紡いでいこうと思いました。そうして僕のnote執筆時間は脚本執筆へと形を変えていきました。

『まだここは』という処女作を書き始めて、気づけば1年以上が経過していました。1年で3作書きました。そして今、4作目にうなされています。(毎度のことですが。笑)

こうして毎日イレギュラーで不規則的な生活をしているが故に、かつてルーティンとしていたことが最近崩れていくのを感じていました。崩れたからと言ってかつてのように精神が不安定になることも、体調が悪くなることもありません。よく寝ているし、自分にとって大事なことを大切にできているからだと思います。

とは言ってもなあ〜と思って、ここ数日、意識的にルーティンを取り戻すべく「朝のコーヒータイム」を復活させました。やはり、良いんですよね。なんか、地に足がついたような感覚というか、なんというか。しっかりと今日を踏み締めて生きているなという感覚を取り戻しました。ということはおそらく、ルーティンのない毎日は振り回されていたんだと思います。

だとしたら、ちょっと負担をかけることになるけれど、もしかすると今、毎日noteを復活させるタイミングなのかもしれません。脚本も書くし、創作活動も活発に進めていくけれど、それをやればやるほど僕の活動範囲や世界が広がっていきます。それらをまとめていったり、自分の行動を残しておくことはやっぱり必要で、そういうことをnoteでやっていくタイミングに差し掛かっているような気がしています。

そういうわけで、無茶しない程度に、毎日を地に足つけて歩いていくために、今よりもっと価値のある日々を歩んでいくために、noteをぼちぼち復活させていきます。

今後ともよろしくお願いします!

令和6年4月20日

(おまけ)

ここから先は

323字 / 1画像
この記事のみ ¥ 100

この記事が参加している募集

新生活をたのしく

いま始めたいこと

with アドビ

最後まで読んでくださってありがとうございます♪ 現在は日々の気づきを毎日綴っています。 2022年に劇団を立ち上げ、その運営を行う中での気づきや成長日記にすることを目指しています。 もしよろしければ、今後の活動をサポートしていただければ幸いです☺️