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2021.12.14 今日の音|2021年の振り返り〜7月編〜

どうも,小沢佑太です。
どれだけ一日を大事に過ごしているつもりでも,
やっぱり12月は早く感じます。
さすが師走!

今日は文月,7月の振り返りを。

夏。
扉ががっと開いて,
隠れるものが何もない荒野に立って,
おどおどしていたような記憶があります。

そんなことは一言も言わなかったし,言えなかったけど。

でも,顔出し,本名で活動することを決めて,
そういう漠然とした不安感は強くなっていったような気がします。

自由に生きていたい。

これこそが僕の夢であり、本音であり、目指していたものでした。
素直に、のびのび、ありのままで生きていたい。
ずっと目指していたのはこれでした。

三日に一回ぐらい,「自由」について書いていました。
カメラマンさんとの時間を経て,
アイデンティティの崩壊のようなものを経験したのでしょう。

今の自分が見るとちょっと心配になるような,
焦りにも似た何かを感じます。

そんな中でも,日々の気づきを少しでも記録しておこうと,
必死に言葉を紡いでいたんだなあと思います。

大切な思い出って、支えになるし、お守りになるし、居場所になる。そう思います。
居場所は、物理的な場所じゃないのかもしれません。
心の中に、「大切」が芽生えること。
それこそが、自分の居場所があるということなのかもしれません。

星の王子さまみたいなこと言うてますね☺️

何かを大事にして,誰かを大事にして,
大切になっていくこと。

ぼろぼろの思い出とか
ばらばらに壊れた気持ちも
大事にしたから大切になった
初めから大切なものなんてない
(Hey Ho/SEKAI NO OWARI)

ってセカオワも言ってます。
「大切な思い出」はできるもんじゃなくてつくるもんなんですね。
そしてその思い出は居場所になる。精神的な居場所。

実際,人を大事にするようになってから,いろんな大切ができました。
この1年でたくさんの大切と出会いました。
生きてて良かったなあって何度も思いました。

人の想いを大切にしたいって強く思ったのは,
こういう企画を走らせていたからかもしれません。

お互いの理想を応援し合えるような仲間をつくっていこう、そう思いました。


一方で,実はエネルギー切れで無気力状態に陥っていたり・・・。

たま〜〜に不定期でこの波がやってきて、その度になんか誤魔化して進んできたような気がしています。というわけで、今回はそんな自分としっかり向き合って、次しんどくなった時に備えておこうと思います。

これ以来,毎月20日ごろに陥っていた無気力状態からは脱出しました。
脱出したというより,エネルギーコントロールが上手くなったんだと思います。
あと,なぜこうなるのかがなんとなくわかったのも大きいかもです。

とにかく,自分なりに乗り越えることができました。

そうして,小さな一歩を積み重ねて,7月の暑さと闘っていました。

段々忙しくなってきてた時期だったけど,よく頑張ってたね。

扉を開いて,荒野へ飛び出して,
いろんな人と関わりながら,
グラグラの自分と対峙していた1ヶ月でした。

2021.12.14、7月の短歌
七日間しか生きられないわけじゃない
自分のペース確かめてみて

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最後まで読んでくださってありがとうございます♪ 現在は日々の気づきを毎日綴っています。 2022年に劇団を立ち上げ、その運営を行う中での気づきや成長日記にすることを目指しています。 もしよろしければ、今後の活動をサポートしていただければ幸いです☺️