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タイプ別集中力獲得法その1 〜内向き・狭い集中力を手に入れよう〜

1時間で終わる予定にしていた打ち合わせが、気づいたら4時間。

noteをあげようと思っていた時間からだいぶ経過してしまった。

というかあと30分以内に書き上げないと、終電を逃すことになる。

ということで今現在、尋常ではない集中力を発揮しつつnoteを書いている。(現在22時17分)

タイプ別での集中力を手に入れよう

昨日のnoteでのN.Nidetffer博士によるタイプ別分類でいうと、

まさに今ぼくは、「注意が内向」かつ「狭い」集中力を発揮している。

その証拠に、気づいたらオフィスに誰もいない。みんな挨拶して帰ったっけ?あれ、社長シカトされとる??あれれれれ?

さて、ぼっち社長の苦悩は置いておいて、この

「注意が内向」かつ「狭い」タイプの集中力を分かりやすく『集中タイプ1:内狭集中力』と呼んでいこう。

内狭集中力が欲しい時に、どういうタイプの集中メカニズムが働いているのかがわかれば、この記事の関連記事を読み続ければ良いわけだ。

内狭集中力をどうやって鍛えよう?

内狭集中力を鍛えるためには、似たような作業をする際に集中力を考えれば良い。

内向的かつ狭い集中力を発揮する場合は、ドーパミンと甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンの放出が必要らしい。

ドーパミンは以前書いた通り、おやつや香りなどでも可能になる。

甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンを放出させるには「リラックス」することが大事。

これも以前書いたが、深呼吸がかなりキク!鼻から息を吸い、2秒ほど息を止め、その後15秒かけてゆっくりと口から息を吐く。

そして最後はやはり、「ご褒美を用意する」

目標設定と達成感の物質的な充足を設定することで、達成しようとした時に脳が反応し、各種ホルモンの分泌が促されます。

集中力が続かない毎日ですが、なんだかんだで40日。

さあ、明日も良い集中をするために、頑張ってまいりましょう!

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