【私的読書生活】週刊読書録vol.44(2022/11/12〜11/18)
私事のため、2週間、お休みいただいておりました【週間読書録】。
今週から少しずつ再開します。
よろしければお立ち寄り下さい。
今週の一冊/おいしさのタネは幸せの種
ひとつひとつの章が短くて、読みやすい。
机の上に置いておいて、慌しさに心がかさついて、まさに忙殺されそうな時に、ふと開く。
1〜2篇読む。
ものの数分だ。
それでいて、食べることすら忘れ、ばたついていた心地がふと落ち着く。
あ、あれが食べたいと思い出させてくれる。
時にくすりと笑わせてくれる。
平松洋子さん、知ったきっかけはもう忘れてしまったのだが、今では大好きな著者の1人。
これからもおいしさのおすそ分けにあずかっていきたい。
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今週のおすすめ漫画/人の振り見て
ここまで極端なことはないとは思うけれど、あるあると思ってしまうような、やらかしてる人たち。
周りにまさにこんな人たちがいないことをありがたく思いつつ、自分がそういう人になっていないか省みて、冷や汗をかくことも。
気をつけよう😁
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今週の気になる本/さてどう語られる?
大河ドラマ、毎年気にしながらも、なかなか見通せない。
でも関連書籍はついつい手に取ってしまう。
好きな歴史学者の本郷和人さんがどのように描くのか、大変興味がわくところ。
ちなみに関連書籍として今はこちら↓を読んでいます。
小中学生向けという感じで読みやすい。
えらく寄せた表紙といい、手に取りやすい一冊かと。
今週も、最後までご覧下さり、ありがとうございました。
次の週も楽しく読んでいきたいと思います。
皆様にも、素敵な本との出会いがありますように。
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