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自己紹介④は飛行機の中で書きました。簡単な読書歴のお話。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今日は、ラジオに続く私のもう一つの趣味、本を読むことについて綴りたいと思います。
子どもの頃から(今も子どもですが)本は人並みに読んでいたと思います。
保育園時代は絵本や、正方形の少し厚い紙に、子どもむけのポップなイラストが描かれた昔話。
小学生になると当時はテレビアニメも放送していた怪談レストランシリーズ。たぶん全巻読んでいたはずです。
中学生では、あさのあつこさんと重松清さんをよく読んでいました。重松清さんの「きみのともだち」がきっかけで小説を読むようになったことは今でも覚えています。
高校生になると本を読む機会は少し減りましたが、湊かなえさんや住野よるさんが好きでした。お金がないので高校の最寄駅の中にある本屋さんをふらついて、満足していた高校生でした。
大学生の今は、アルバイトをするようになり使えるお金が増えたこともあって、小説以外のジャンルにも手を出すようになりました。
雑誌、写真集、エッセイ集あたりも買って読んでいます。
小説ならカツセマサヒコさんの「明け方の若者たち」、エッセイ集なら、オードリー若林さんの「社会人大学人見知り学部卒業見込み」が現ベストバイです。
私は読書を通じて何かを学ぼうというよりは、現実から休憩したり、心を動かしたり落ち着かせたりするために読んでいる気がします。本を通じて何かを学び、行動を変えられるような、できた人間ではないようです。ついでに、積読が10冊ぐらいあります。
今読んでいる本は、「人は話し方が9割」です。
めちゃくちゃ勉強しようとしているじゃないかい。
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