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理想のリーダー像②
前回に引き続き僕が思うリーダーに必要な要素について書きたいと思う。考えれば考えるほど難しいし、すべてを叶えるのは不可能かとも思うができる限り理想を追い求めていきたいというのが僕の現状の方針だ。
②折れないこと
「折れない」というのは芯を曲げず、最後まで戦い抜くということの僕なりの表現だ。僕は、リーダーやキャプテンはチームの精神的支柱であるべきだと考えている。もしリーダーが折れてしまえばチームに与える影響は大きいし、それもマイナス面での影響であると考えられる。「あそこのチームはもう終わった。」と言われたチームでキャプテンを務める人物を見たことがある。その人は周囲からの声から苦しんだと思う。しかし、どんなときも下を向くことなく、前を向いてチームを引っ張り続けていた。弱さもほとんど見せていなかったように見えた。
これから先、チームでやっていく以上、苦しい局面は少なからず訪れると思う。そんななかで僕はどんなときも折れることなく、前を向いてチームを引っ張っていきたいと考えている。ただし、時には弱さをさらけ出すことも必要だろうし、空元気ではいけないと思うし、意固地にはなってはいけないと思うのでそのあたりは注意しながらやっていこうと思う。
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