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【.*3学会合同呼吸療法認定士に合格するための方法*.】

こんばんわ!
今回は人気資格、三学会合同呼吸療法認定士についてお話したいと思います。

本記事は筆者が多くの試験を受けて確立した効率のよい試験対策を紹介しています。
呼吸療法認定士に限らず、看護師国家試験など過去問題が元になっている試験全てに通じる試験対策となります。

※個人で合う合わないはありますし試験結果において弊社責任は一切負えません。
ですが勉強法が確立されていない方はあくまで成功例の一つとして参考にして頂けると幸いです。

【.*対策① 相手を知る!*.】

呼吸療法認定士や看護師国家試験に限らず
何事にも攻略法を知る事は成功への近道です。
特に人気資格においてはたくさんの情報が世に出ています。
信用度の高い情報源かどうかを精査して、
自分に必要な情報を取り入れていってください。

私は多くの試験でまずここを確認しています。
・出題形式:マークシートか記述式か
・出題傾向:過去数年で出た問題
・過去の合格者の経験談

あくまで私はですが、
呼吸療法認定士においては
この3つの情報をもって次の対策に進みました。

全ての答えを与える事は本人のためにならないと思っているので、全てを公開するのはどうかなあと思うところですが、
思考回路の参考に受験時の私の考え方を紹介します。

・過去談、ネット情報から過去問ベースである
・マークシート(たまに5肢からランダム2肢選択)
・どうやら青本という参考書が有益らしい
→試験対策は青本一択でいこう!

このような感じで試験対策を進めていきます
※あくまで「私は」の話です

【.*対策② 自分を知る*.】

さて。前項で過去問の問題集一冊で対策することを決めた私ですが
ではそれをどう活かしていくか?

それは一人一人の記憶や思考の特徴によって変わってくると思います。
自分がどのようなタイプなのか知る事で
楽に勉強が進むと思います。

.*記憶の方法
・映像で覚える人(ひたすら読む書く、ノートまとめで覚えるタイプ)
・音声で覚える人(ひたすら聞く、ぶつぶつしゃべる)
・物事と関連させて覚える人、エピソード記憶というもの
などがあります。
自分に合った方法を知るととても効率がよくなります

.*思考の特徴
思考の特徴においてはしっかり挙げるとかなり長くなるので
おおざっぱに二択にすると
・丸ごと暗記できるか
・なぜ?を理解しないと覚えられないか
になるのかなと思います。

それを踏まえて自分が過去問を用いてどう対策を進めていくか?
自分の頭に入りやすいタイプを知るだけで
大分効率が上がりますよね!
これは試験対策だけでなく生き方にも代用できるのかなと思っています。

【.*対策③ 準備・計画を立てる*.】

上記を踏まえて実際に準備・計画を進めていきます。

・必要な参考書を手に入れる
・それを試験まで何回どのようなペースで解くか
・参考書以外の対策
・試験前に理解しておく項目は?
・試験直前に丸暗記する項目は?

などなど大まかに計画をし
試験日までを逆算しておくことで
余裕をもって試験に臨むことができます。

当日、
「もっとあれをやっておけばよかった」
など後悔する間に多くを覚えられたりします。
でも後悔の念は一度生まれると頭を支配します。

なので、余裕をもつことでとても生産性があがるので
合格がぐっと近づくのかなと思っています。

自分の学習ペースのタイプや範囲などは
勉強を重ねていけばつかめてくると思うので
日々データ取りをすることで
過不足なく試験対策に時間を使えるのかなと思います!


【.*対策④ 勉強開始!*.】

ここまでお話した中で、
自分の中でどう進めていこうかなー?
と、ある程度ビジョンができたのではないかと思います。

最後にあくまで「私は」ですが
過去問ベースの試験において一番確実で効率のよい勉強方法を紹介します。
※合否の責任は負いません

ちなみに私は
・エピソード記憶(映像+音声+感情)
・なぜ?理解思考、必要性を納得しての場合丸暗記
タイプになります。

①まず何も勉強せず丸腰で過去問に挑む
②間違った問題に印をつけて過去問をもう一周する
③2回あってたものはもうノータッチ
 1度間違ったものは解説を読んだりなければ作る
 2度間違った物は少し深めて勉強する
④もう一度、間違ったことのある問題を1周する
⑤間違った問題は問題ではなくその事柄全てを丸ごと勉強する
(⑥念入りに対策するなら最後もう一度問題集をやって①から繰り返す)

過去にこの方法で試験に落ちたり苦労したことは今のところありません。
それは自分に合った勉強法が有効であることの証明だと思っています。

自身の経験と通して感じた「エピソード記憶」で有効な使い方は
間違った悔しさ残念さをしっかり自覚しそれに関連付けて行動することです。

試験を受けているときの思い出し方が
「あの時間違った問題だ!あの後対策であのページを読んであのページにああ書いたな」
という感じなので。
インパクトの残る間違えかたと対策をするのがコツなのかな?
と思います。

【.*まとめ*.】

敵を知り、自分を知り、有効な対策を立てひたすら突き進む!
それは試験だけでなく色々なことに応用もしていけるのかなと思います!

もう少し呼吸療法に沿った話が聞きたかった方がいらしたら申し訳ありません(笑)
要望あれば別記事で対応したいと思いますので、
よろしければコメントして頂けると幸いです。

それでは!
夢をもって頑張るあなたに幸あれ!