【トレードの基本】　【ＦＸ】本日の相場環境認識

【１０月２日（金）】
　
　
　
〖ポンド／ドル〗４時間足

昨日は、下落からの急反発でした。反発のロングを獲りに行った人もいるようですが、トレードは、ギャンブルでないので獲れなくて構いません。
　
分かりやすいところ、勝率の高いところだけを獲りに行く。勝率が低くなりそうな相場なら待つ。損失が少なければ、トータルで勝てるのでは、ないでしょうか？
　
先月のトレード結果を見て、損失が少なくなれば、どれだけ利益があるか確認するのもいいと思います。
　
獲りに行きやすいチャート。トレードが簡単なチャート。勝率の高いチャートってどんなチャートなのか？
　
デイトレで一番獲りに行きやすいチャートは、日足と４時間足のダウが同じ方向になっている時。ってことは、ダウが分かってないとデイトレで勝てない。
　
ダウって基本ですよね。ただ単に高値を超えたからっと言って『上げダウ』でない。安値を更新したからと言って『下げダウ』でない。どうなったら、『上げダウ』で、どうなったら『下げダウ』なのか。そこを徹底して勉強して、訓練して、そして相場と確認して。
それを日々繰り返して行くと、その先は、勝ち組トレーダーです。
　
トレード手法は、沢山あるけど、自分に合ったトレード手法で勝てているなら何でもいいと思うけど、勝てていないなら基本に戻るのが、資金を増やす一番の近道。

日足と４時間足のダウの方向が違うと、値動きは荒れやすいので注意してください。
まさに、今ですね。
　
日足レベルの抵抗帯を上抜けるか、それとも４時間足も下げダウになるとトレードが簡単な相場になります。
　
　
　
〖ポンド／ドル〗１時間足

昨日は、直近安値を割りましたが、まだ上げダウ継続中。
　
レートが移動平均線の下にもぐってきましたが、上げダウなので売る時は、注意してください。
　
って、書いている途中に急上昇。
　
４時間足でも書いたように、日足と４時間足のダウの方向が違うので、荒れやすい相場です。
　
こういうときこそ、落ち着いて待ちましょう^^
　
相場がどうなったら『買い』なのか。どうなったら『売り』なのか。
人に説明できる根拠をもつようにするといいですね。
　
今は、どういう時か。
『買い』『売り』『待ち』をしっかり見極めてトレードしましょう。
　
早く、抵抗帯を上抜けるか、下げダウになるかして欲しい。

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