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怠け癖はコレで克服せよ

こんにちは!
City Trial Japanでまさかの予選敗退をして、一見ヘラヘラしいてたようやけど、実は悔しすぎていっとき立ち直れなかった吉良祐哉です。
#決勝のイメージは完璧に出来てた
#お祭り男が予選落ちって何?!

さて今日は、怠け癖のある人必見の『継続できる人になるには』というテーマで書きたいと思います。

そんなことを偉そうに書こうとしている僕ですが、継続することに関して言うと、結構得意だったりします。

よく、「意志が強いね」とか、「ブレずにすごいね」とか言われるんですけど、そんなことはないんです。
#意志は弱い派

まず、継続できない人の特徴として. . .
①三日坊主
②圧倒的に成功体験が少ない
③続けた先に待っているものが分かっていない
④やるべきことを後回しにする


の四つがあると思います。

では、どのようにしたらいいか...
結論からお伝えすると、
①3日坊主
 → 4日やる。
②圧倒的に成功体験が少ない
 → 小さな目標を立てて、日々それをクリアしていく。
③続けた先に待っているものが見えていない
 → なりたい自分をイメージしてそれに必要なものを明確化し、やる
④やるべきことを後回しにする 
 → 今すぐやる。

といった、至ってシンプルなものです。


一つずつ解説します。

①の『四日やる』に関して
これは三日坊主になってしまう人によく言いますが、三日坊主にならない方法は単純に四日やるだけなんです。絶対に四日やるんです。厳しくても。

②の『小さな目標を立てて、それをクリアしていく』に関して
これは、メンタルの話にもなるのですが、物事が続くかどうかには、少なからずこれまでの経験が入ってきます。
ダイエットを例に挙げますが、ダイエットをして痩せれない人は、これまで痩せれなかった人が多いと思います。
そうした経験から、体重があまり落ちないときや、しんどくなったときに、どうせ自分には無理という考えが生まれます。継続しようとしている自分に対して、ストップをかけてしまう原因になります。要するに、痩せれる自信がないんです。
それに比べて、ダイエットに成功した人たちは、一度痩せることができているので、痩せると言うことに関して自信があります。なので、しんどくなったときでも、自分を信じて継続していくことが出来ます。その自信は間違いなく成功体験から来ています。 勝負事で勝っている人が勝ち続けるのはそう言うことです。
#それだけじゃないけど
まずは、どんなに小さなことからでもいいので、目標を立てて確実にそれをクリアしてください。一つクリアしたら次の目標、次の目標と、少しずつ大きくして、クリアできる自分を作っていってください。

③の『なりたい自分をイメージしてそれに必要なものを明確化し、やる』に関して
まず大前提として、目標がある人に向けたものになります。
「こうなりたい」という目標はあるけど、それになるための逆算がされていなければ、無駄な努力をし続けることになるし、「こうなりたい」と思っていたものになれないので、精神が消耗して継続はできません。
そうならないためにも、「こうなりたい」のための逆算をしっかりして、そのために必要なことを明確化し、それをやることが大切です。

④の『今すぐやる』に関して
字の如く、今すぐにやることです。「いいアイディア思いついた! 明日やろう」とか「今日はしんどいから明日やろう」など、次の日に回すのではなくて今日できることは今日やってしまおうということです。
アイディアが思いついたことに意味があるのでは無くて、それを実行する(行動する)ことに意味があります。
明日やるの積み重ねが、継続できない自分になっていくので、とにかく今すぐできること(今日やれること)は後回しにせず、今すぐやってください。

※内容とは少し違うけど、何かをするにもスピード感と熱量が大切です。スピード感がある人や熱量がある人は、次の日にやろうとはなりません。

以上が、『継続できる人になる』方法です。

ここで、僕の継続するためのオススメなやり方を紹介します!
これも凄くシンプルなのですが、
朝すぐにやる!です。


僕の場合、いくつか毎日継続(ルーティーン化)していることがあるのですが...

・一分間倒立
・アミノ酸チャージ
・散歩
・シャワー
・掃除

これらは全て、朝起きてから朝ごはんを食べるまでにやることです。
時間にしてざっと1時間くらいです。
これを朝起きてすぐにやります。

1週間も継続すると、それをしないと気持ち悪くなるので、勝手にできるようになります。また、朝の時間に行うことで、その後の一日を有意義に使うことができます。
#必然的に早起きするようになるし良いことしかない

朝起きて僕が一分間倒立をしたり、散歩をしたりする理由はまた改めて書きたいと思います。

今回初めてこれくらい長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

また次回もお楽しみに!
では!

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