人生とは与えられた使命を全うする旅である

こんにちは！
株式会社GTDの加藤裕也です。

今回は、【人生とは？】というテーマで書き綴りたいと思いますが、なんと壮大なテーマなことか笑

これまでの半生を振り返り、自分なりの言葉で表現したいと思います。

【人生】に向き合う

「人生」という言葉は、普段からよく耳にしていると思いますが、どこまで本気で自分自身や仲間や家族の【人生】について考えているでしょうか？

僕は、記憶を遡ると、最初に人生について考え始めたのは高校一年の時です。
中学生時代は、勉強も運動もかなり得意で、大きな挫折経験もなく、順風満帆に生きてきましたが、高校で面食らう経験をしました。
勉強では、市内有数の進学校に入学したことで、自分よりも優秀な人が、運動では、サッカーで遥かに上手い人が数多くいる事が分かりました。
その時、これまでの人生とこれからの人生について思考を巡らせた記憶があります。
過去の人生では、それなりに努力を継続し、達成する経験を沢山してきましたが、未来はこのままでは同じような結果は出せないと感じました。
そこで、これまで以上に努力をする必要性を感じたとともに、具体的に行動を継続することを決めました。

人生とは与えられた使命を全うする旅である

「なぜ人は生きているのか？」という根源的な質問に対する回答について考え始めたのも高校生の時です。
僕が導き出した答えは、【人生とは与えられた使命を全うする旅である】
全ての人には、各々一度きりの人生で成し遂げるべき【使命】があり、その使命にいち早く気付き、その使命を全うするために生きていると捉えています。
各々の使命に辿り着くためには、人生に真正面から向き合い、より良くし続ける決意と覚悟を持つことが重要な気がしています。
僕の人生の目的は、【目標達成をし続ける過程において、変化と成長することに腹を括り、情熱的な経営者になること】です。
そして、人生を変えるキッカケを与えることで、貢献する人生にすることが使命です。
その使命を全うするために、起業して会社経営することで実現すると決めています。
世の中に貢献する・影響を与えるために、今日も自分の使命を全うします。