資格勉強でのゾーンとは?円をじわじわ広げよう
こんにちは。
ゆうぞらです。
このnoteは、
▼フルタイム会社員
▼小1 + 年中さんの母
▼通信制の大学生
である私が隙間時間を使って学び、パワーアップしていくお話です
さて、ここ数回は私が3か月半で日商簿記2級合格時に使用していた
Funda簿記という学習アプリや大学生活について書いていました
大手町のランダムウォーカーさんプロデュースの新しい簿記学習アプリです
挫折しない理由はこちら
今回は、簿記に限らず学習する人に知っておいて欲しいお話③です。
さくっといきます。
お付き合いください。
《 コンフォートゾーン 》
《 ラーニングゾーン 》
《 パニックゾーン 》
という言葉をご存じでしょうか?
1つずつ簡単に解説します。
コンフォートゾーンとは
まずコンフォートゾーンの説明から。
コンフォートゾーンとは直訳で「快適な空間」です。
心理学などでは、ストレスや不安がなく、落ち着いた精神状態でいられる場所を指します。
今いるスキルで過ごせる居心地の良い場所
例えば
のことです。サッカーでいうとホーム試合のようなイメージです。
慣れ親しんだスタジアム、たくさんのサポーター、心強いですね。
ストレッチゾーンとは
ストレッチゾーンとは、コンフォートゾーンを出た心理領域のことです。
よく似た概念にラーニングゾーンというものがあります。
初めての経験ってちょっと不安になりますよね。
緊張…不安…新しいことには楽しみだけではなく、こういう感情がつきものです。
この経験があるから、成長できます。
サッカーでいうならアウェー戦です。
いつもの練習会場とは違うスタジアム、サポーターはちらほら。
なんだか圧倒されてしまいそうですね。
パニックゾーンとは
パニックゾーンとは、ストレッチゾーンをさらに出た領域で、恐怖や強い不安を伴います。
例えば、人前で話すのが大の苦手な人がいきなり1000人の前でスピーチをするような無茶はパニックゾーンに当たります。
極度のストレスは体調不良の原因ともなるため、パニックゾーンに長期的にいるのは良くありません。
ほどよくストレッチゾーンに手を伸ばし、コンフォートゾーンを広げていきましょう。
今10年以上ぶりの英語学習をしていて、他の学習もあわせて少しずつコンフォートゾーンを広げています。
簿記・英語に限らず何かを学んでいるすべての人を応援しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました🌸
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