子連れ旅行、大人も楽しいマレーシアはどう?おすすめな理由3つ
こんにちは
ゆうぞらです
このnoteは、
▼フルタイム会社員
▼小学生 + 保育園児の母
▼通信制の大学生
である私が隙間時間を使って学び、パワーアップしていくお話です
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一気に暑くなりましたね。
この時期は大荷物な小学生が心配です。
1リットルの水筒を持たせていますが、夏だけ追加で軽い物を持たせようかな。
朝は、塩分チャージを1つ食べてから出かけていきます。
そろそろ学童でも外遊びが難しくなっているようで、
「今日も暑さ指数が32を超えたからダメだった~」と、残念そう。
本を読んだりボードゲームをして過ごしているようです。
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さて、もうすぐ夏休みですが皆さんどこか行かれますか?
我が家は旅行を計画していて、旅のしおりを作っています。
そのお話はまたするとして、今回は去年の夏に小1と年中さんを連れてシンガポールとマレーシアに行った話のマレーシア版です。
シンガポール編はこちら↓
シンガポールはいいとして、なんでマレーシアを選んだの?とよく聞かれるのですが、2カ国セットで行くとすごくいいんです。
▼子連れ海外旅行の行先に迷う
▼2か国行くなら違いが分かる国にしたい
▼マレーシアってどんな国なん?
という方、もし良ければお付き合いください。
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我が家の旅の計画は基本的に私が全て立てています。
で、長男が保育園児の時に「外国に行ってみたい」と言ったのを聞いて、
早いと思ってたけど今行くのもいい経験になるのでは?と思った私は
さっそくどこに行くかを検索。
義実家への帰省で数時間の旅に出るのは慣れている兄弟、無理なく行けるところで韓国以外で…と調べて、あたったのがシンガポール。
ただ、シンガポールだけだと日程が余りそうだったのと、どうせなら2か国行って、「外国」にも色々あると分かる旅がいいんじゃない?と近場で行けそうな国を探していました。
同じように、シンガポール+タイ、シンガポール+インドネシアなど、
複数の国を周遊していた人のブログなどをいくつか読んだ結果マレーシアに決めました。
決め手は、
①シンガポールから近い
②物価が安い
③子供向けスポットがたっくさん
だったことです。
1つずつ説明していきます。
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①シンガポールから近い
一つ目のポイントは、なんといってもシンガポールからの行きやすさです。
シンガポールからマレーシアまでは、飛行機で片道1時間10分で到着します。近いですよね。
シンガポール空港のLCCであるscootで1人1万円くらいでした。
国内旅行の感覚で移動できます。
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②物価が安い
マレーシアの物価は、日本のだいたい1/3ほどと言われています。
感覚的には、1/3は言いすぎな気がします。
ただ、タクシー(Grab)と一部の飲食は確かにそれくらいでした。
世界で一番安く宿泊できるリッツカールトンはマレーシアのようです。
子連れだし、高級宿じゃなくて広い部屋がいいなと思って、今回はairbnbで60階建てのレジデンスを借り宿泊しました。
写真のお部屋に2泊で18450円
洗濯機と乾燥機があるのが子連れにはめちゃくちゃ良かったです。
クアラルンプール中心部にはairbnbで泊まれるレジデンスがたくさんあり、とても便利です。
せっかくならと高級ホテルに泊まるもよし。
そういった物に興味はない方に物価の説明をするなら、
たとえばマレーシアの通貨はリンギットといって、
500mlのペットボトルはRM1~2ほど。
1リンギットは2024年7月現在34円ほどですので、
物価はかなり安いですよね。
ちなみに、私たちが行った2023年夏はだいたいRM1=31円くらいでした。
シンガポールはどうだったかというと、ペットボトルの水はS$2ほど。
今シンガポールドルは119円ほどです。
なので、水1本240円くらい。
日本よりも少し高いですね。
ちなみに、私たちが行ったときは1シンガポールドル=106円でした。
こちらもじわじわ円安が進んでいます。
すぐ近くの国なのに、お金の価値が違うことが長男はとても不思議に思ったようでした。
こういう時って経済の話をするのにいいタイミングですよね。
また、シンガポールもですが多国籍国家なので、色々な言葉が飛び交っていることも分かったようです。
シンガポールの物価について詳しくはこちら↓
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③子供向けスポットがたくさん
さて、子連れ旅だと大切なのがどこに行くか?何をするか?ですよね。
マレーシアで実際に行って子供たちがとても楽しんでいたのが、
サンウェイラグーンという巨大プール施設です。
小さな遊園地もあるし、動物もいます。
スケジュール的に4時間しか滞在できずとても残念そうでした。
丸一日遊べます。
フードコートではうどんを食べられて、次男は数日ぶりの和食に”ここのうどんは世界一おいしい”と言っていました。
そのプールが楽しかったというのがとても印象に残っているようで、「今年もあのプールに行こう!」と言ってきます。
他にも、KLタワーやペトロナスツインタワーなど、首都クアラルンプールの中心は、「マレーシアってこんなに都会なの!?」という驚きでいっぱいでした。
シンガポールもマレーシアも、ショッピングモールがあちこちにあり、飲食やトイレ、暑い時の休憩にも便利です。
私がどうしても行きたかったピンクモスクとマレーシアイスラム美術館にも行きました。
どちらも女性は是非。
マレーシアイスラム美術館は、ミュージアムショップに是非寄ってみてください。
シンガポールでは自分に何も買いませんでしたが、ミュージアムショップで爆買いしました。
ミュージアムショップの物なのに、
16点でRM237(約7,300円)
かわいいメモ帳150円、マグネット300円
一番高かったトートバックでも830円
なんということでしょう
美術館は大人(私)が楽しかったのはもちろんですが、驚いたことに子供達もすごく楽しんでくれました。
子供を連れて美術館に行ったのは初めてだったので、意外といけるじゃん!という発見でもありました。
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さて、いかがだったでしょうか。
どちらの国も、近いうちにまた行ってみたいと思っています。
どちらの国でも、電車やバスに乗ると「Hey kids!」とすかさず席を譲ってもらったり、トイレを探している時も「もちろんいいよ!」と借りれました。
レジの人やGrabの運転手さんも子供にたくさん話しかけてくれて、どちらもすごくキッズフレンドリーな国だと感じました。
そういった意味でも、子連れ旅にお勧めしたいと思っています。
夏休み、暑さ対策はしっかりしながら楽しい思い出も作りましょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございました🌸
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社会人大学生や、育児と仕事と学びの両立について
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