失敗した時はぎゅーをしよう
こんにちは
ゆうぞらです
このnoteでは、フルタイム会社員であり、幼児2人の母であり
通信制の大学生も兼任している私が隙間時間を使って
学びパワーアップしていくお話をします
さて、ここ数回は私が日商簿記2級合格時に使用していたFunda簿記という学習コンテンツについて書いていました
大手町のランダムウォーカーさんプロデュースの新しい簿記学習アプリです
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今回は、子供が失敗した時になんと声をかけるか?のお話です。
子供との話ですが、上司と部下の間や友人関係など、応用すれば大人同士でも使えるかなと思います。
ではお付き合いください
10日ほど前の夜中、下の子(年少さん)が何か月ぶりかにおねしょをして、自分で気づいて「ママ、起きて。おしっこ出ちゃった」と
起こしてきました。
すぐに、「寒くなっちゃうから着替えようか」とお湯で濡らしたタオルで体を拭き、着替えさせて。
眠かったのもあってか表情が暗く見えたので、
「大丈夫だからね。こういう時もあるよ」と伝え、トントンしてまた寝かせました。
それから、ほぼ毎日
「ママ、起きて。お布団かけて」
「ママ、くまちゃんの ねいぐるみ(ぬいぐるみ)がいなくなっちゃった」
などと夜中に起こしてくるように。
先日の件が関係しているんだろうな、と思い、
「大丈夫だよ。ママとくっついて寝よう」と誘って、
抱きしめるとまたスヤスヤ。
話は変わりますが、私は家が少々おもちゃで散らかっていたり、子供がご飯を食べている時にぽろぽろこぼしたりすることを特に何とも思いません。
私も大人のくせに結構こぼすし、子供がいたらおもちゃが転がっているのは当たり前。
「そろそろ片づけしよっか」とも言うけれど、子供の遊びって結構連続性があるのです。
だから大人からすると全然違うように見える遊びが実は繋がっていて、いつの間にか元のおもちゃに戻って遊んだり、おもちゃ同士をコラボさせて遊んでいます。
よく分からないけど楽しそう。と思って見ています。
それに、一番は家事と育児と仕事、細かいことを気にしていたら、家が回らない。
皆が窮屈になってしまう。
話を戻します。例えば今回のように子供がおねしょをしたとします。
その時の対応として、「もう!洗濯物めっちゃ増えたやん!」
「ママ昨日のせいで眠いわ。。」などと言ってしまうと、
おねしょに限らず失敗を言い出しにくかったり、
失敗=全部ダメなことだと捉えてしまいます。
そもそもおねしょに至っては、寝ている間のことなので失敗ですらないですね。
とにかく、親がどんなリアクションを見せるかは、特に小さい子供にとっては結構重要です。
(大ケガになる可能性があるような失敗は別の話です。この時も大丈夫?が一言目ですが、その次はしっかりみっちり言い聞かせましょう)
と言っても親も人間。疲れているときなど、余裕がない時はぽろっと小言を言いそうになると思うので、一息おいてから言葉を出すようにしたいですね。
うちの3歳児がこの数日起きてしまうのは、多分そのうちなくなるだろうから、「大丈夫だよ、そんな時もあるよ」と伝えて見守ろうと思います。
それまではあくびをしながら働きます。
ここまで読んで、なんかこの人穏やかに育児をしているな~と思った方、
私が育児中でも自分を保てているのは、
「自分の時間」をちまちま見つけて勉強や読書をしているからです。
知識は複利です。
育児中でも、仕事が忙しくても、ちょっとしたすきま時間で簿記の学習ができます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました🌸
先日大手町のさんにお声がけいただき対談をしました
ここでも育児の話をしています
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