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小学生の暑さ対策とオーストラリアで視界が開けた話

こんにちは
ゆうぞらです

このnoteは、

▼フルタイム会社員
▼小学生 + 保育園児の母
▼通信制の大学生
である私が隙間時間を使って学び、パワーアップしていくお話です

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8月に入りましたね🌞
毎日35℃以上で、学童への行き帰りで長男が真赤になって帰ってきます。
ちょっと心配なほど暑いので、過保護と言われるかもしれないですが、
特に帰りは自転車でお迎えに行くようになりました。

大人でも息がしづらい程の気温、何かあってからでは遅いですからね。

この間、スーパーの飲み物売り場に
「子供の体感温度は気温+7℃!!」という張り紙がしてありました。

子供の体力や、背丈の低さが影響しているのだと思いますが、ということは、彼らにとっては連日40℃をとうに超えているわけで。

親としてはできるだけ工夫して、少しでも涼しく過ごせるようにしてあげたいですね。

普段のお出かけではアイスリング(冷凍庫で冷やして首につける輪っか)を使っていて、これも行きはいいのですが、学童では冷凍庫を使うというわけにはいかないので帰りの対策ができなくて。

スリーコインズでクールタオルなるものを購入、水で濡らすだけで使えて結構ひんやりするので大変重宝しています。
ランドセルやリュックに付けるカラビナ付のシリコンケースがあるのでとても便利。

水があればいいので、学校の水道でも、帰り道の公園でも。
シリコンケースなので長男でも扱いやすく、買って本当に良かったです。

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さて、話は変わりまして今年の夏はオーストラリアに行ってきました。
子連れ旅にとても良かったので詳細はまた後日書いてみますね。

去年マレーシアとシンガポールに行った話はこちら。

今日は、去年からの旅行を通して感じた”文化の違い”を簡潔に書きます。

去年は韓国にも行ったのですが、韓国とその他の国で個人的に一番大きな違いだと思ったのは
何を「美」とするか。

韓国では、見た目の美しさがすごく大切。
そこに行く日本人の女の子もとてもおしゃれで、あと人の服装などをよく観察しているのが分かりました。
上から下まで見られる感じですね。

街中に美容クリニックや美容皮膚科がとにかく多いです。
化粧品も有名ですよね。
私もパックや美容液を買いました。

韓国旅行は女子旅にとてもおすすめです。

で、その後他の国に行ったわけですが、服装とか体型を気にしている人が明らかに少ないです。特に今回のオーストラリアはリゾート地なこともあり、顕著に感じました。

タンクトップにショートパンツ、髪はオイルをつけただけ、もしくは海で濡れたままなのかも!?という感じの女性がとっても素敵。
ひと言でいうとナチュラルなんですよね。

目を護るためにサングラスはかけていても、二の腕がぷよぷよだとか、足が太いとか気にしている人は多分あまりいないです。
ざっくり文化の違いでしょうか。

で、特に私のお気に入りだったのが、レジで注文したり話の節々で

Perfect!
nice
amazing✨
have a good day(良い1日を)
と、言ってくれます。


日本人(私)がたどたどしい英語を話しているからではなくて、店員さんはみんなに対してこのテンション。
何に対してもとても肯定的で、今を大切にしている印象でした。

私は、日本にいると白髪が気になったり(33歳から白髪がちらほら泣)、服装にもそれなりに気を付けているわけですが、オーストラリアでは大自然の中で細かいことは全然気にならなくなって、人目を気にせず好きなものを着てご機嫌に過ごせばいいんだったわ、というマインドになれた旅でした。

韓国とオーストラリアの価値観、どっちがいいとか悪いではなくて、どっちにも触れてみるのがいいと思います。

最近の私は、バタバタしていて楽しくもちょっと窮屈な思いをすることがあったので、今の私にはオーストラリアの雰囲気がスマッシュヒットでした。


見たことがない物を見るという体験はもちろん、こういうことがあるから、
旅行はやめられない。

スカイレールというロープウェイから見た熱帯雨林と滝

最後まで読んでいただきありがとうございました🌸
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