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インプットとアウトプットをお浚いする。

こんにちは
株式会社ニュークラウドの矢崎です。

インプットとアウトプット。ビジネスや普段の生活においてはいかがでしょうか?概要は十分に理解していても、いざという時にパッと出てこなかったり、本番で十分なパフォーマンスが出なかった事はあるかと思います。それがつい数時間前に情報を「入力」したはず、だとすると余計悔しいですよね。

今回は概要をもう一度お浚いした上で、おすすめのアウトプット法を共有したいと思います。

インプット、アウトプットの重要性

インプットとアウトプット、直訳すると「入力」と「出力」ですが、学生の頃は勉強して覚えた(インプットした)知識をテストでアウトプットしたり、部活動では練習した成果がどれだけ試合という本番で発揮(アウトプット)できるか等がありましたが、ビジネスにおいても付随します。

上司から接客や営業のノウハウを学んだり、初めての出張やプレゼンを経験したり等、そうやって得た知識や経験(インプット)を、成果や実績に結び付ける(アウトプット)かが重要となります。その後も、後輩や部下を指導したりするのも自信のスキルアップにつながっていきます。

実はインプットとアウトプットは、3:7が黄金比と言われています。「とにかくやる!」というのが案外大事なことがわかります。しかしただ闇雲にやるだけでは意味がありません。

さまざまな方法

声に出して音読メモしながら聞くなどがあり、これは「文字を見る」「言葉の意味を理解する」「言葉にして書く」「自分の声を聞く」などの行為によって脳のさまざまな部位を活発に使うことで知識の定着がしやすくなります。インプットとアウトプットを同時に行う事ができます。

人に教えるというのも効果的です。そのことを全く知らない相手が理解することができれば、完璧に理解している(アウトプットができている)事になり、知識が定着しております。暫く忘れることはありません。

おすすめアウトプット法

どうしても覚えておきたい事があれば、仕事終わりに夜、風呂に浸かりながら誰かに話している体で喋ってみてください。お風呂で身体が温まりリラックスした状態になっていると、シータ波という脳波が海馬周辺から活発に生じるようになります。

シータ波は人間が一度記憶した事柄を再び思い出す際に必要になります。
お風呂では普段よりも暗記したことを思い出しやすくなるのです。

そして、シータ波が脳内に多く発生されている状態で記憶した内容は、分泌量が乏しい状態で記憶した状態よりも思い出しやすいという研究結果もありますので是非お試しください。

最後に

今はSNSが普及しているので配信して共有するというのも一つの手法です。

自分が知りたい情報は他の人も知りたい情報のはずです。それを調べて記事として纏めて配信する。これは読者にとっても役に立つ情報になる上、何より自分の知識の貯蓄に大いに役立つと思います。

今、まさに我々がnote日報として毎日配信しているのもこの為です!!

さまざまなインプット、アウトプット法がありますが、どちらも「意識する」ことが記憶する第一歩となります。おすすめアウトプット法がために慣れれば幸いです。

ご購読、ありがとうございました。
株式会社ニュークラウド 矢崎


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