Webデザイン用語を覚えよう.1
こんにちは
株式会社ニュークラウドの矢崎です。
この業界ではよくあるのですが、外注する際にWebデザイン用語について話が噛み合わない、、なんてことが多いです。認識の相違が徐々に生まれ始めると、納品されたものがイメージと全然違うということにもなりかねません。
今回はこのWebデザインにおいての専門用語を簡単に解説していきたいと思います。
①ファーストビュー
Webサイトなどの最初に目に入る領域のことを指します。これはユーザーがWebサイトに訪れた際に滞在するかどうかに大きく影響を与える大事な部分です。
人間関係でもあるかと思いますが「第一印象」って大事ですよね?Webサイトも同じことが言えます。これがユーザーにとって見ずらい等のストレスを与えてしまうともう訪れる事は無くなってしまいます。
②ヘッダー
ページの最上部にあるロゴマークやナビゲーションが設置されている部分を指します。ほとんどのサイトは下へスクロールすると画面上部に固定で表示されることが多いです。これは全ページにすぐアクセス(スクロールする手間を省く)する為に用いられています。
ナビゲーションはそのWebサイト上の、目的のページを探す手がかりとなるホームページのメニューを指します。
グローバルナビゲーションとローカルナビゲーションがございます。
③CTAボタン
「Call To Action」の略で「行動喚起」を意味します。「お問合せ」や「購入はこちら」など、ユーザーにとってもらいたい、起こしてもらいたい行動につながるボタンの事を指します。
ユーザーが視覚的訴求を高める、クリックしたくなる為に、配色やデザイン、テキストの内容などを工夫しております。それだけでなく、Webサイト上では設置する場所も重要視されます。
いくらデザインが良くても設置する場所が悪いとコンバージョン率が低下し、売り上げ獲得に繋がりません。
最後に
今回はこのファーストビューから見える3つの要素について解説させて頂きました。他にも大事な専門用語がございますが、シリーズ化していこうかと思っております。
ご購読ありがとうございました。
株式会社ニュークラウド 矢崎