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【読書記録】#4 人生を変えるモーニングメソッド ハル・エルロッド著 鹿田昌美訳

目的

昨年秋以降の忙殺される日々。趣味のダーツや読書ができなくて人生が充実しない感覚があり、時間を捻出するには朝しかないと考え始めたときに、この本と出会った。

3つの気づき

1.「常に自分を成長させる時間を持たなければ、人生は良くならない。」

この本には心に響く数々の名言が出てくる。その中でも私に最も深く刺さったのがこれだ。当然のことではあるが、自分を成長させる時間をしっかり確保できている人がどれだけいるだろうか。少なくとも私はこの時間をしっかり持ててはいなかった。

2.朝を成功させることで、1日の満足度はほぼ最大に。

平日にギリギリに起きて、慌ただしく家を出るとその日が台無しになる。休日でも昼過ぎなんかに起きてしまうと1日無駄にした感じがする。1日の満足度は「朝」で決まると言ってもいいだろう。

3.平凡化に打ち勝つには、「人生の目標」が必要。

目標にカスミがかかったように生きている感覚が私にはある。以下のToDoにも取り上げるが、まず目標を明確に、鮮明にすることが平凡化させないことになる。この本にも書かれているが、自分が今行動を起こして、望みを叶える見本を示し、友人家族にも平凡化させないようにしたい。

3つのToDo

1.やることを定めた6つのモーニングメソッドを行う

実際に5日ほど6つのモーニングメソッド(サイレンス、アファメーション、イメージング、エクササイズ、リーディング、ライティング)を行ってみて、それぞれなにをするか固めていくことができた。この本にも書かれている習慣づけの30日間を意識しながら、モーニングメソッドを行っていきたい。
私が行う6つのメソッドの具体的な内容について、整理を兼ねて記事を作成する予定。

2.人生を変えるEメールを13人に送ってみる

特別付録2にあるものである。友人や家族が自分をどう分析しているのか、これは聞いてみないと分からない。3つもの短所を聞くのは怖いが、やってみたい。
余談:「13人」という数字は、現在私が仮面ライダー龍騎にハマっていて、作中には「13人」がライダーバトルを繰り広げるという設定からである笑

3.スタートキットを使い、望み、目標を明確にする。

3つ目の気づきにも書いたが、特別付録1のスタートキット等を使って人生をどうしたいか自問自答したい。目標を明確にし、人生を良い方向に持っていきたい。


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