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「良い景気を作ろう。」を本気で実現したい。建設スタートアップを経て、ログラスに入社した理由

※この記事は「ログラスサマーアドベントカレンダー2023」の4日目の記事です。次回はエンジニアチームの塩谷さんになります!

はじめまして!
7月に株式会社ログラスにPdMとして入社した結城と申します。

ログラスのPdM部メンバーはそれぞれが異なるバックグランドを持っており、その中でも私はマーケター出身のプロダクトマネージャーとしてjoinしています。

本noteは、私が「なぜログラスに入社したのか?」を語る入社エントリーです。

お読みいただくことで、ログラスという企業に少しでも興味を持っていただければ幸いです。


プロフィール

前職は、建設業界向けにソリューションを提供するスタートアップに在籍。
1人目マーケターとして参画しマーケティング組織の立ち上げを行った後、新規事業であるSaaSプロダクトの初期開発と事業立ち上げをPdMとしてリードし、主力事業に成長させる。

※過去のマーケターとしての実績
金融系スタートアップの新規事業に対して、外部CMOという立場からマーケティング施策をサポート。内部/外部環境分析から、サイトブランディングを含めたオンライン/オフラインのマーケティング戦略設計、実行までを担う。(後に本サービスをメイン事業とし、2022年東京証券取引所グロース市場上場を果たしている。)

「良い景気を作ろう。」の実現を目指すログラスの仲間と働きたいと本気で思えた!

ログラスとの出会いは、現在シニアエンジニアリングマネージャーとして開発組織を牽引している飯田意己さん(@ysk_118)から連絡をいただいたことがきっかけでした。

転職を考えていたタイミングで飯田さんからたまたま連絡をいただき「まずは話を聞いてみよう」くらいの軽い気持ちでカジュアル面談を受けてみた結果・・・現在私はログラスで働いています。

転職活動中に数社から内定をいただいていたのですが、最終的にログラスへ入社した決め手は以下の通り大きく2つありました。

①全メンバーがミッションの実現に向かって本気!

「良い景気を作ろう。」という壮大なミッションの実現に、全メンバーが本気で向かっていると知れたことが一番の決め手です!

組織が向かう方向性を決め、それを浸透させていくことに非常に重きをおいているところが魅力であり、ミッション・プロダクトビジョン・バリュー(以下MVV)が社内浸透していると選考を通じて感じました。

というのも、MVVを掲げるのは容易ですが、機能させることは非常に難しいと思っているからです。
実際に、私が今まで所属していた組織においても、MVVがハリボテになってしまうケースを経験してきました。

しかし、困難な場面が数多く訪れるスタートアップにこそ「なぜ、この組織で働くのか?」という信念が重要だと思っており、MVVを起点とした企業カルチャーを高いレベルで作っているログラスに非常に惹かれました。

※カルチャー作りの具体例は下記のnoteに詳しく書いてありますので、ぜひご参照ください。

私は「大きな目標を掲げ、そこに向かって努力し、達成の瞬間に歓喜する」こうした瞬間を何度も味わうことのできる人生でありたいと考えています。

加えて、スタートアップが掲げる大きな目標を達成するためには、一人ではなくチームでやり遂げる必要があります。

そのため、今回の転職では「なにをやるか?」よりも「誰とやるか?」を特に重要視していたのですが「ミッションの実現に本気で向かう仲間がいるログラスの一員として働きたい」と心から感じ、入社を決意しました。

※ログラスのMVV、採用選考フローは以下の記事をご参照ください。

②「経営管理」という事業ドメインの魅力

前提として、私は「人生でこれを成し遂げたんだ!」と胸を張って言える仕事をしたいという目標を持っています。
今回の転職もスタートアップに絞って活動を行う中で、ログラスが自分自身の仕事の価値観と非常にマッチしたことも入社の決め手となりました。
そんな私の価値観は下記です。

仕事の価値観1.社会課題を解決する、かつ世の中にインパクトを与える事業(プロダクト)を作りたい

失われた30年、伸び悩むGDP、労働人口減少等、昨今における日本経済は明るい話題が少ないように思えます。

そのなかで、ログラスが提供するプロダクトは企業の経営データを扱うものです。経営の意思決定の質とスピード、再現性を上げるという側面で、経済成長に大いに貢献できる可能性があると感じ、そんなプロダクトにPdMとして主体的に携われることに魅力を感じました。

仕事の価値観2.既に成熟している事業(プロダクト)ではなく、まだ世の中にない価値を作りたい

SaaSにおいて「経営管理領域」に突出したプレイヤーがまだ存在しておらず、マーケットリーダーを狙えるプロダクトという点も非常に魅力的でした。

経営管理クラウドのパイオニアである「Loglass 経営管理(以下、Loglass)」は、他社の模倣ではなく「これからどのように市場を切り開いていくのか」から考えを深めています。

その上で、事業のスピードを加速していくこのタイミングでjoinできることに価値とやりがいを感じています。

また、ログラスは現在シリーズAのスタートアップであり、組織もプロダクトもまだまだ成長過程にあります。現在提供しているプロダクトのグロースだけではなく、新規プロダクトも絶賛検討中です。

そのため、ディスカバリーフェーズからPdMとして関わっていけるチャンスが無数に存在しています。

※Loglassが解消しているペインについては以下の記事をご参照ください。

ミッションに向かう社内の熱気を体感中!

最後に、ログラスに入社してどうか?を書いてみたいと思います。
実際に入社して早速「良い景気を作ろう。」という壮大なミッションに向かう社内の熱気のすさまじさを体感しています!

たとえば、7/11〜7/13に東京ビックサイトで行われた展示会イベント(DX EXPO 2023 SUMMER)への出展では、カスタマーサクセス部や開発部(エンジニアやPdM)も総出で参加し、部署の垣根を超える形で過去最高の結果を出しています。
私も過去にマーケティング職として展示会出展を行ったことがありますが、プロダクトサイドが積極的に参加してくれること自体が非常に珍しいことだと思います。

私も実際に展示会に参加しお客様と会話するなかで、改めて「良い景気を作ろう。」について考えるきっかけにもなりました。

そして、私にとっての「良い景気を作ろう。」とは、プロダクトを通して働く人々の自己実現をサポートすることだと考えています。
モチベーション高くやりがいを持って働くことができれば、回り回って良い景気に繋がるのではと思っています。

たとえば、Loglassをご導入いただいたことがきっかけで・・・

  • 残業時間が減り、家族や趣味の時間が多く取れるようになった

  • 社内評価を上げることができた

  • 部門間のコミュニケーションが活発になり、連携が取りやすくなった

など、Loglassをご導入いただいたお客様の企業価値向上に貢献することはもちろん、その会社で働く多様な価値観を持つ方々の生活や人生が豊かになるようなプロダクトを目指して行ければと考えています。

We are hiring! 絶賛採用強化中! 

ログラスでは「良い景気を作ろう。」というミッションを実現するべく、PdMポジションに限らず絶賛採用を強化中です。
まずはカジュアルにお話しが聞きたいなど、ご興味ある方は気軽にご連絡ください!Twitterアカウント:@yuki_loglass



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