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説得力は可視化された情熱を帯びて加速する

おはようございます。
先日、短めに髪を切った直後に寒波の波、西岡でございます。頭がスースーしてますw

さて、今日は企画だったり、提案だったり、何か通したいものがあるときには、情熱を可視化させようって話です。

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大事なのは説得力!でも、、、
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企画書とか、提案って内容が大事なのは当たり前なんだけど、一番大事なのって説得力なんですよね。

例えば、
こういうキャンペーンをやればこういう結果が出ると予想されます。
こういう事例があるのでこれくらいの効果が期待できます。
とかそういうやつも説得力の一つです。

でもどうですか?上記のような提案を部下から提案されたとして、前のめりになりますか?
よし!やってみよう!ってなりますか?

なんか、営業マンが差し支えない程度に商品を説明してる感じになっちゃって、「そうなのかもしれないけど、、、」みたいな迷いみたいなものは晴れない感じありますよね?

理由は、失敗した時に言い訳できる感じがあるからだと僕は思います。
データとか判例があることで説得力があると同時に、予防線が見え隠れする。そこがなんかいけ好かないw

僕が上司なら、成功を一緒に喜びたいし、失敗を一緒に悲しみたい。
そうなるためには、、、

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説得力は情熱を帯びて力を発揮する
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これが僕の結論です。
どんなに無茶なやり方でも、説得するための情報を集めて、データや判例を紹介して、最後は、、、

絶対やりましょう!!!!

と情熱を帯びさせる。これで無理ならその提案を通すのは無理だなと諦められますねw

情熱だけでもダメ、データだけでもダメだということです。

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情熱は可視化しないと意味がない
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俺頑張ります!
絶対やってみせます!!

こんなの誰でも言えます。
それを相手にちゃんと伝えるのは、口頭ではなく、行動や情報です。

さっき言ってたような、データや判例をこれでもかってくらい集めて見せることで可視化されます。その姿勢や姿を見せることでも可視化につながります。さらに、人づてに渡っても情報が可視化されるものを用意する。

こうすることで、先ほどの例でいうデータや判例に責任転嫁できる状況にはすでにサヨナラをしていて、自分が全責任を追いますと言わんばかりの情熱だけが伝わる。

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給料を上げたけりゃデータで示せ
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例えばなんですが、
先日とある飲食店オーナーとのお話で、給料を上げたいとぶーたれてる従業員の話になりまして、、、だったら示せよって話ですよね。って盛り上がったんです。

自分がいる日の売り上げはこんなにいいですよ、とか。この先、こういう結果を出すので見ていてください!といって数字で見える結果を出すとか。自分から仕掛けようと思えばいくらだって仕掛けられる、って話をしていたわけです。そこまで示す気があれば情熱も伝わるしね。

経営者からしたら「売り上げいいからって給料上げたって、売り上げ下がったとき下げさせてくれないでしょ?」って話でもあるんですが、やる気があって、売る気があって、自分をアピールして結果を残せば還元したくなるのがオーナーだと思います。
(僕は元々、基本給プラス出来高推奨ですが)

相手が「そこまでいうなら仕方ないな」と言わざるをえないほどの「通す理由」を作ることが一番の近道。相手からしたら、「あそこまで言われたら通すよ」って後でなんとでも言える状況を作って差し上げるってわけですw

もちろん失敗したらダメージもでかいけど、それくらいのプレッシャーを背負ってでもやりたい企画があればぜひフルスイングして掴み取るべき!!!!!って話でしたヾ(°ω°)

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