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他人を支配したがる人達 マニピュレーター心理とは

あなたの周りにこんな人はいませんか?

最初はいい人だなと思っていたのに
長くかかわるにつれ、

自分が疲れてしまう。
気づけばストレスが溜まってしまう。
成長ができないなど


最初は優しくていい人に見えるのに、
本性はかなり攻撃的なひとです。

このような悪魔を
マニピュレーターといいます...


今回はこの
マニピュレーターについて3つまとめてみました。

1、マニピュレーター心理とは?
2、ひとを操ろうとするやつは要注意。
3、マニピュレーターの対処法



1、マニピュレーター心理とは?

心理学者のジョージサイモン氏が提言する内容には、

マニピュレーターは、
<他者に勝利し、相手を支配すること>
が目的であるということ。


自分の出世や名誉の為ならば、
他人を犠牲にしてでも自分を立てることを躊躇しない人間です。

自分がよくなろうとする上で、相手を利用する。
そのために相手に優しくし、
相手の懐に入ってくる

相手の弱みを握り、
自分に利益をもたらすように
操っていく。


”親切心や優しさ”と 反対して“理不尽な態度”
日々矛盾した行為が繰り返されることで、
自分の心が相手に支配されているような感覚にとらわれる


そんなマニピュレーターに
あなたも陰から操られていませんか?



2、ひとを操ろうとするやつは要注意。


マニピュレーターは相手を操るのがうまいんです笑
その人に操られていることすらわからないことだってあります。

例えば、
みんなの前では「そのやり方いいよね」って言いながら、
そのやり方を進めていくと、

みんなが見えないところで
邪魔するかのように違うやり方を押し付けてきたり、
物事が進まないように違う仕事を仕向けてきたりする人。



個人的に
「俺はお前に期待している」とか言いながら、
人が見えるところで
些細なことをとことん追い詰めてくる上司や同僚。


などなどいろいろありますが。


それにより
自分はなかなか成長もしない
ましてやストレスばっかり溜まっていく。

いいことは一つもありません。

じゃそんな人とはどう関わればいいのでしょうか?



3、マニピュレーターの対処法


マニピュレーターの厄介なところは、
関われば関わるほど、
相手に依存してしまうんです。


なぜ依存してしまうのか。

メンタリストDaiGo氏はこう述べます。
好意を持たれているのか悪意を持たれているのかわからない
「不確実性」
これが注意を引きつけ続けてしまうからなんです。



マニピュレーターは人によって態度を変えます。

この人マニピュレーターかなと思ったら


適度な距離を置くこと。
できるだけ2人にならないこと。
みんなの前で事実ベースの話をすること。


無理な難題などを要求されたときは、
「この人の言うことだから仕方ないか」
などの感情は捨てて、
無理なら無理できっぱりと断りましょう!


二人きりにならない場所で
事実ベースで話をする

例えば、
個人的に言ってきたことに対して、
みんなの前で矛盾点を事実ベースでいう。

これをすることで
相手はたじたじします。

すると自然とターゲットから外れます。


何もかも受けてしまうと
相手の思うままになっちゃいます。

なんで私だけこんなに言われないと
いけないんだろうという気持ちになったら
あなたはマニピュレーターのターゲットです。


まとめ


相手を操るマニピュレーター
普段、気づかないだけで
あなたの周りにもきっといます。

気づかないうちに消耗するのは
もったいないですよね。


うまく賢く
日々楽しいライフスタイルを送っていきましょう!

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