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ドラマがあるから、熱くなれる

3月もいよいよ終わりに近づき、春の甲子園が始まると本当に4月がすぐそこまで来ていることを感じる。そして、今年の天気はなぜか暖かくなったと思えば、寒くなったり、この時期にはあまりない雪を降らせて、桜の開花を遅らせて、まだ春を来させないようにしている。個人的には早く暖かくなって欲しいという思いが強い。やっぱり寒いと体調を崩しやすいし、やる気が起きないからである。家から出るのが億劫で、ついダラダラしてしまう。お菓子ばかり食べていることを顔に出る吹き出物が教えてくれる。しっかりと節制

    • 人生は物語、人と出会い、始まっていく

      最近、時間があるため、本を読んだり、映画を観たりして時間をつぶしていることが多い。読書は気が向くと一気に読み進めていくし、映画は時間に余裕がないと観ない主義であるため、今のタイミングは非常に適している。 読書はブックオフで特に目的もなく、フラフラと見てピンときたものを買って読んでいる。なぜかは分からないが、自己啓発っぽいものによく手が伸びている。ジャンル的にもそういうのが好みだということもある。自分のものになるには簡単ではないことは分かっているが、読んでいないよりかはマシ

      • 自分らしさって面倒だな

        卒業の季節とともに、明らかにスーツに着られている若者を多く見かける季節にもなった。1年後、どこで何をして働いているかが決まる戦いの始まりでもある。今の日本は「人手不足」とメディアでも騒がれているくらいだから、高望みさえしなければ何かにはなれるのだろうけど、自分が何者になりたいかを考えていたら、どこでも良いとは言えないんだろうな。まあ、大袈裟に言ってみたが、これについては、ほとんど経験したことがないので、そこまで言及しない。言えることは一言、これからの日本のために頑張って欲しい

        • いつか自分の力になる

          あっという間に日々は流れていて、2月も終わろうとしている。ついこの間まで、新しい年を迎えて、今年も頑張るぞー!なんて思っていたら、例年と大した変わらずにここまで来てしまった。今年はうるう年だから、例年より1日多いがそれも気持ちばかしのような気がする。命短し、なんとやら、だと思った。 それでも今年になってから続いていることが一つある。筋トレである。スクワットや腹筋などの簡単なものだが、続いていることに関して自分で自分を褒めてやりたい。始めたきっかけは、年々、自分自身が衰えて

        ドラマがあるから、熱くなれる

          炒飯と同じくシンプルに生きる

          シンプル イズ ベスト 久しぶりにJRに乗って、遠出する機会があった。遠出した理由については割愛する。 突然ではあるけど、田舎の駅のホームってとても良いと思っている。なんだろう、エモいというやつかな?(もう言葉としては古いんだろうな) これから新たな場所に向かう緊張感、もしくは自分の安心できる場所に帰れる安堵感、待ち時間や汽車がホームに着いた時、発車まで待っている間、どの瞬間を切り取っても物語になる、それが田舎の駅のホームだと思う。 タイトルと全然違う内容で盛り上がっ

          炒飯と同じくシンプルに生きる

          青春をかける人に

          時間と青春は取り戻せない。 この間、友人の家にお邪魔して宅飲みをしている時に自分の口から出てきた言葉だった。久しぶりに会って話す友人に久しぶりに飲むスミノフ。飲み始めてから1時間が過ぎるか過ぎないかぐらいだったため、酔いは非常に心地よかったことだけはしっかり覚えている。 友人にも言われてしまったが、お酒に酔ってくると何かと話を人生とかけたくなってくる。大体、こういう時は絶好調の時である、緊張している飲み会では考えてもこんな言葉は言わない。お酒を飲んだ時に人間の中で何が

          青春をかける人に

          どれだけの三日坊主たち

          歴史は繰り返される。 高校時代、日本史が大好きで一番面白い授業だった。その日本史の先生からもらった言葉が、今の自分にしっかり当てはまっている。先生とは、月並みの言葉であるがすごいと思う。 こうやって、何かを書き始めようとしてパソコンに向かったことが数年前にあった。 あの頃は仕事を退職し、とにかくお金は無いが、時間はあった。何かできないかと思い、始めたのだろうけど、結局、続きはしなかった。 (この間、当時の文章がまだ残っていることに気が付いたが、恥ずかしさから見ずに消し

          どれだけの三日坊主たち