Mr.Children アルバム「DISCOVERY」を読み解く#5

アルバム「DISCOVERY」の音楽の歌詞から
コロナショックを乗り越えるための経営に活きるコツをお届けします♪

「DISCOVERY」に収録されている音楽
01. DISCOVERY
02. 光の射す方へ
03. Prism
04. アンダーシャツ
05. ニシエヒガシエ
06. Simple
07. I'll be
08. #2601
09. ラララ
10. 終わりなき旅
11. Image


今回は5曲目の「ニシエヒガシエ」から
コロナショックを乗り越えるための経営に活きるコツをお届けします♪

また 君の中の常識が揺らいでいる Ha ha
知らなきゃ良かったって 思う事ばっかり uh…ha ha
そして いつしか慣れるんだ
当たり前のものとして 受け入れるんだ


コロナショックの影響でテレワーク(リモートワーク)
一気に舵を切った企業も増えてきた


ReHugでは
当初からテレワークが前提の
働き方の仕組みを整えていたので
今さらという感じであるが
「今までの常識」を揺るがしたのが
コロナショックの影響の一つ


常識(出典:勇者けいぞう愛用のMac搭載の辞書)

ある社会で,人々の間に広く承認され,当然もっているはずの知識や判断力


IT技術などの進歩によって生まれてきた数々のクラウドサービスを利用すれば
「今までの常識」の仕事は圧倒的に時間短縮できる


古き良き時代に必要として整えた仕組みであったとしても
「今までの常識」から変化できない企業や組織は
実は多大なる時間を無駄に費やしている


枚挙にいとまがないぐらいなので一つだけあげると
「請求書に朱肉で押印して折りたたんで封筒に入れて郵送する」よりも
電子メールやチャットで送信する方が早いし受信確認もできるし
送信したかどうかの履歴も確認できる


それでも朱肉押印の請求書を「原本」とする組織は
正直なところ非常に時間を無駄にさせている


働き方改革を推奨している役所ほど
古き良き時代の悪しき慣習という「しがらみ」を解き放つべき


しがらみを解き放つ時には とても不安だろうが
きっと いつしか慣れていく


結果として「当たり前のものとして 受け入れるんだ」という気持ちで
一歩進んだ企業や組織であれば 進化して次の世代に生き残れる


張り付けの刑になったって
明日に向かっていきてくんだって
Ha ha ha ha
ただじゃ転びやしませんぜって
非常事態ってやつも歓迎です さあ Ha ah
ニシエヒガシエ
必死で 猛ダッシュです

どうしようもない経済不況になりそうな状態になったって
明日に向かって生きていくしかない
だからこそ「ただじゃ転びやしませんぜ」って気持ちで
コロナショックの非常状態を歓迎する気持ちで
ニシエヒガシエ キタヘミナミヘ
ReHugは地域の企業を守るために
本気の経営改善支援をするために
必死で猛ダッシュしている



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人口減少に憂いを持って地域の中小企業・個人事業主の経営改善を取り組んでいるReHug代表の勇者けいぞうです! 「コロナショック」で疲弊して行く地域の方々を1人でも助けたいと思い、noteに書き記し始めました! 是非ともサポートをお願いします!