Mr.Children アルバム「DISCOVERY」を読み解く#4

アルバム「DISCOVERY」の音楽の歌詞から
コロナショックを乗り越えるための経営に活きるコツをお届けします♪

「DISCOVERY」に収録されている音楽
01. DISCOVERY
02. 光の射す方へ
03. Prism
04. アンダーシャツ
05. ニシエヒガシエ
06. Simple
07. I'll be
08. ＃2601
09. ラララ
10. 終わりなき旅
11. Image

今回は４曲目の「アンダーシャツ」から
コロナショックを乗り越えるための経営に活きるコツをお届けします♪

泣いて 笑って 叫んで きりがないエゴ

コロナショックの影響は
おそらく第５波ぐらいに分かれて
押し寄せてくる

第１波　観光業・飲食業、左記業界の取引先（卸業、農林水産業など）
第２波　娯楽関係の業種、上記業界の取引先（製造業・印刷業など）　
第３波　国民の給与所得が減少
第４波　全業種（士業業界を含む）
第５波　金融機関

その波に襲われて
売上が減少して泣く企業もあれば
売上が増加する笑う企業もあるでしょう
最悪資金繰りショートして廃業を選び叫ぶ人たちも出るでしょう

そのような時
自分の企業を守るために
自分の利益だけを重んじてしまう経営者が出てくるでしょう

エゴイズム（出典：勇者けいぞう愛用のMac搭載の辞書）
自分の利益だけ重んじる考え。自分本位の考え方。利己主義。

ReHugは創業当初から経営改善支援に尽力しているため

儲けの匂いがしないReHugは経営大丈夫？

と心配されていた

だがコロナショックの影響で経営難の企業が増えるということは
ReHugの受注が一気に増えて売上が急増するということ

実際にこのぼうけんのしょを書き記している時点で
徐々に増えて来ている

このような形での受注増加は
全く期待もしていなかった

全く喜べないし
全く笑えない

人口減少や増税で地域の中小企業・個人事業主の経営が厳しくなることを見込んで
2019年11月に仲間が１人増えて
2020年1月に仲間が１人増えて
2020年4月に３人の仲間が増えた

コロナショックが起きるとは思っていなかった

守らなければならない地域の企業の数に対して
ReHugの人数では全く足りない

これから来るコロナショックによる経済不況に備えて
ReHugのメンバーとして共に闘う仲間を求めています

ReHugの仲間になってコロナショックの経済不況に挑みたい人は
ReHug採用ページにすすんでみよう

心はいつでも 真っ白なアンダーシャツ
冬でも夏でも 真っ白なアンダーシャツ

だからこそ自分の身を守る生存本能が故に
エゴや欲望まみれの真っ暗闇になるのではなく
心はいつでも真っ白な綺麗な状態に心がける
冬のように経済活動が一気に収縮したとしても
夏のように経済活動が一気に膨張したとしても

収縮（出典：勇者けいぞう愛用のMac搭載の辞書）

しまりちぢまること。引きしめてちぢめること。

膨張（出典：勇者けいぞう愛用のMac搭載の辞書）

ふくれること。ふくれて大きくなること。

前の音楽は　「Prism」
次の音楽は　「ニシエヒガシエ」