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都会と田舎

こんなふうに、いつか全てのものを吸い込むようなすごいことが起きないかなーと思いながら電車に揺られているなうです。

こんなふうに、

これは私がこの写真を見て感じたこと。

他の人が見たら違う景色。

18年間過ごした佐賀から上京して4ヶ月が経とうとしている。

率直に価値観の違いや理解不能な見えないルールや意見があって混乱する。

田舎と都会の違いを肌で感じているが、最も衝撃的で複雑に感じたことは

人間関係

同級生とご飯を食べにいくと、必ずと言っていいほど誰かの悪口を話す。

 
これを東京だからと決めつけてはいけないが、少なくとも佐賀県(田舎)にいたときは悪口で盛り上がることなんて無かった。

なぜなんだ。

きっとそれは規模と承認欲求にあると思う。

東京は何もかも規模が大きい。友達だっていくらでもできる。自分と似ている人、全く違う人、仲良くなれそうな人がすぐ見つかるように思う。自分に合わないコミュニティなら抜け出して他を探せばいい。

でも田舎はどうだろう。

変な噂はあっという間に広まるし、自分に合わないコミュニティーから抜け出すと白い目で見られる。

居場所はなくなる。

だから友達の悪口なんて言わない。言えない。

コロナの件では田舎にコロナを持ってくると石を投げられることもあり得る。(実際にあったらしい。)非常に規模が小さくお互いが監視しあっている。

友達なんて探せばいくらでもいるからって感じなのかな?。

承認欲求は、現代っ子ならではなのかもしれない。

SNSがもたらす承認欲求はマズローの欲求階層説の自己超越を超えると天才バンクで話題になっていた。

#天才バンク

物に溢れ、満たされ過ぎた欲求はどこへ向かうのか。

誰かに自分の存在を分かってほしい。見てほしい。

これからは、それぞれがやりたいことをやれる時代!

そんなこと言われたら誰だってよりどころがなくなる。自分を認めてくれる円に入りたくなる。

悪口を言うのだって自分の存在をアピールするための手段である。

東京は何事にも競争率が激しつく、自分が勝負に勝つためには他人を蹴落としてでも利益を得る。だから成功するのかな。

何を言いたいのかよく分からなくなってくるので毎日書き続けて、頭を整理します。

大学生の藤井をよろしくです。

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